最近エルメスの担当さんから
親子で作るレシピなどをシェアしてもらったりしていました。
そして、アップルウォッチの新しいのが届いたよと
アナウンスが来たので
売り切れないうちにと早速行ってきました。
想定外に色々買い物してしまいましたが、
今回は１時間以上、お店にいたので
久しぶりにゆっくりいろいろな話をしました。
エルメスの顧客に対する姿勢や
ビジネスマインドは勉強になる。
自分のビジネスにもいかせるので勉強になるので
定期的に通っているところもあります♪
LVやシャネルなどのハイブランドのコンセプトも素敵だし、
商品もかわいいけど
やはりエルメスのビジネスマインドは
別格だなと改めて思いました。
あとプーケットのエルメスだからこそ、ゆったりした空間で
しかも私たちレベルでも担当さんがつき
よくしてもらってありがたい限りです。
これが日本だと私たちレベルだと絶対無理だし、
他の海外でもここまでゆっくりの対応は
なかなか難しいので感謝です。
バンコクですら違うので苦笑
プーケットのエルメスは、まだできてから1年半くらいなので
スタッフもフレッシュだし、他の店舗とは違うとのこと。
同じタイでも、その店舗によりマネージャーの好みや
やり方もあるので、そのお店お店で仕入れているものや
雰囲気が違うそうです。
マネージャーのセレクトで仕入れているのが
バッグなので、違いはバッグで出るみたいです！
好みの色が偏ったりもするみたい。（お店によって）
また、タイ全体の代表者のボスが最近変わったので
営業方針とか色々変わり、
さらに既存の顧客をもっと大切にしていこう
という感じだそうです。
私もここ数年はそう思って行動しているし、
特に今年はそこにフォーカスしていたので、
何だか嬉しくもあり
やはりコロナになり、
さらに加速して時代は変わっていっているので
どんどん変化していかないとダメという雰囲気だそうです。
ビトンやシャネル、グッチに比べて
なかなか変化できていない部分もあるからと言ってました
（多分オンラインショップ対応とか顧客対応の部分のことを言ってる感じでした）
ちなみにタイは、
2ヶ月お店がロックダウンでしまっていたのですが、
その間も１００％給与補償があったとのこと
タイでこの待遇は本当にありがたいといってました。
ロックダウンの時はこのままずっとクローズのままかもと
絶望的な気持ちにもなったと言ってました。
しかもオンラインショップもやっていなかったので
実質売り上げゼロだったのでと。
LVやグッチは、オンライン対応をしていたので
乗り遅れたということだと思います。
だからこそ、７月末にWelcome Backパーティーをしたり
先日はスカーフデモンストレーションをしたりして
イベントをしながら
お客様を呼ぶ努力をしているんだなと感じました。
スカーフデモンストレーションは大成功だったようです。
それ以外にも
お店のもの（椅子とかテーブルとか、フローリングとかなどの
家具内装関係）は全てフランスから輸入しているから
1年くらいかけてお店の内装を整えていく
10年おきに大きなリノベーションをする（どの店舗も）
パラゴンのエルメスショップは10年たったので
ちょうどリノベーション完了したとのことでした。
そして統括ボスはフランス人とのこと。
（どこも基本的にそうとのこと）
なので会社の共通言語は英語
私の担当さんは、
マネージャー（店長）の次にえらいみたいで
チームマネージャみたいな感じで、
チームのメンバーのケアもしているので
かなり忙しそうでした。
自分の売り上げだけ頑張っていればいいのとは違うから
マネジメントとは大変だと彼自身も言ってました。
でもとても楽しいし、勉強になると前向きでした。
今までの職歴も色々教えてくれました！
（いくつかの職種を経ての今のポジションでした
海外ならではのヘッドハンティング的な感じです）
もちろん聞きまくりではないですが、
うまく聞き出せるようにもちろん質問力が大事なので
駆け引きしていますよw
タイの国民性の話も聞けたし
これからはもっと改善していって
他の国のような感じで
顧客対応できるようになっていくと思うと言ってました。
楽しみ♪
コーヒー３杯も飲んでしまいました苦笑
今回は、Apple Watch２個と
２個しかプーケットには入ってこなかった手帳と
カルメンのオレンジを購入しました！
ちなみに
去年からずっと待ってる
希望の色のバーキンは来年になりそうです。
ゆっくり待ちます。
パーソナルオーダーも来年か再来年にできると言われましたが
まだその段階ではないと思うので、気長に待ちます♪
エルメスは本当に勉強になります。
ちなみにプーケットは今月中旬から
隔離を完了した中東からと中国からの観光客が
入ってきているそうです。
少しずつエルメスにもきていると言っていました。
14日の隔離（家族だとすごい出費）をしつつ、
1ヶ月近く観光できる富裕層
すごいですね。
翌日、フィルムはりに行きました。
