９月２７日（木）夕方スクールから帰宅後に長女が発熱。
その夜中に４０度近くまで熱があがった。。。
頭が痛いという。熱が出てるから頭痛もするのだろう。
普段そんなに熱が出ないからびっくりしてるのもある。
私もオロオロ。大丈夫だよねと自分に言い聞かせながら、でも脳炎とかになったらどうしようと
頭の中ぐるぐる
さて、異国の地で子供が病気になると本当に不安になる。
こういうときの為に病院の住所、電話番号のリストアップ、
タクシー会社の電話番号は、すぐに分かるようにしておこう！
そして、普段飲んでいる風邪薬などの英訳は、あった方が話が早い。
さらに何かあったときに頼れる仲間を作っておくとなおベター。
私は今回は、８月に知り合った台湾人のドクターと、
同じくらいの時期にこちらに移住してきた仲間（CTO夫妻）に支えられ乗り越えられた！！
本当に感謝してもしきれない。頼れる仲間がいるというのは、非常に心強い。
あと非常に役立ったのが、
日本から大量に持ってきた風邪薬に解熱剤。
これがあったおかげで、病院に行かずに回復したのもある。
ただ長女の場合は、熱が下がらず、困り果ててしまった。。。。
夕方に疲れ果てて寝たのだが、突然起きてきて、頭が痛い痛いと泣き叫ぶ。
身体を触るとすごくアツい。。。時計を見るとよる１１時半。。。
救急に行くべきか凄く迷った。
でも次女は、寝ている。
寝ている次女を起こして、長女を連れてタクシーに乗って救急に行くべきか凄く悩んだ。
結論は？？？
台湾人のドクターに電話したのだ！
同じブロックにすんでいて、何か困ったことがあったら、いつでも電話してと言ってもらってたことをとっさに思い出し、夜遅かったけど、電話したのだ。
そしたら、すぐに駆けつけてくれた。
熱を測り、のどをみてくれた。
のどが赤いとのこと。
のどが赤いから熱が出ている。熱が高いから座薬をいれてもらった。
もし２時間たってもよくならないなら、この薬を飲ませてと薬をおいていってくれた。
そして、熱が３日続くようなら、他に何か病気がひそんでいるかもだから、病院で検査した方が良いと。
その場合は、僕の病院に来てと。
とりあえず、熱が下がるのをまつばかりだったのだ。。。
１時間くらい経ったら、薬が効いてきたのか、寝たので、一安心。
とにかくドクターにみてもらって、ドクターから救急に行く必要は今の段階ではないと言われたので、安心した。
ドクターの一言って大きい！！
本当にハラハラした夜でした。
こういうときに母子だけだと本当に心細いなぁと感じた夜でもあった。
そして、早く日本人村ができてくれたらどれだけ心強くなることかと思った夜でもあったのだ。。
（日本人村⇒来年夏にオープンする予定。日本人のドクターが常駐予定）
ちょっと長くなったので、明日に続く。。。