今夜夫が帰国します。 | ハワイ好きが一転!マレーシアジョホールバル(JB)へ母子留学・教育移住!5年滞在後、タイプーケット在住7年目!

ハワイ好きが一転!マレーシアジョホールバル(JB)へ母子留学・教育移住!5年滞在後、タイプーケット在住7年目!

世界で活躍できる人間になってほしいと、シンガポールの隣、マレーシアジョホールバルへ親子留学を実現!現地で起業し5年滞在後、タイのプーケットへ!(海外在住12年目突入!)
〜様々な視点から綴っていきます〜

夫が私たちのサポートの為に、会社からの冷たい視線を振り切ってJBに来てくれていた。
8月末から今日16日まで約3週間。

大変助かった!

7月28日にJBに引越して来て、
最初の1週間ちょっとは、母がいてくれた。
この間に、一気に部屋の掃除をしたり、買い出しをしたりしてだいぶ体制が整った。
これは、母に大変感謝している。

その後、母が帰国してから、
完全に母子生活が約2週間近く続き、
8月中旬くらいに6日間ほどお盆休みを利用して、夫が来てくれた。

このときは、JBの街を開拓したり私が仕事をするために子供達を色々なところに連れ出してくれたり、家事を手伝ってくれたりとかなりサポートをしてくれた。

その後夫は、帰国。
一週間母子生活が続き、8月末から2度目のJB入り。

母のヘルプも夫のヘルプもない完全母子生活は、その当時、お手伝いさんもいなかったので、相当きつかった。

家事、育児、仕事。
しかも夏休みということでスクールがなかったので、子供達と24時間一緒。
正直何も出来ない。

でもなんとか、隙間時間に仕事をやり、
後は、寝かしつけてからの仕事。

ずっと寝不足状態が続いていた。
途中体調を崩しかけたが、早めに薬を飲んだりしてなんとか乗り越えていた。

家事育児仕事を全て一人でこなすのは本当に大変叫び
しかも子供が家に一日中いたら、何かしら邪魔が入り集中できないドクロ

ただ幸いなことに、周りの仲間に支えられ一つずつ悩みや不安ごとを解決できたので、大変感謝している。

夫がいてくれた3週間でだいぶ、生活の基盤ができ、生活のペースがつかめたので、よかった!

3週間も休みを取って私たちのサポートに徹してくれた夫にはもちろん感謝しているし、これからもこのときの感謝の気持ちは忘れないようにしたいと思う。

今日は、この母子留学に関しての悩み事心配事をどう解決していったか一部だが記載してみようと思う。

私たちは、母子ということで様々不安はあった。
焦らず、夫婦で不安な点を一つ一つ解消していった。

まずは、
①長女のスクールバスの件
⇒スクールと自宅が結構遠いので、スクールバスが自宅のコンドミニアムまで来てくれなかったら、どうしようと言う不安。
もしこない場合のドライバーさん探しをどうするか?
結論
自宅のコンドまで来てくれることになったので問題解決!!
ただ、バスのルートが決まったのもなんと前日。
ハラハラドキドキでした。
最悪、しばらくはタクシーで一番近いバスのピックアップ場所までいこうとしていた。

②次女のスクール
⇒長女のスクール中心に動いていたので、次女は、移住した時点でもまだ全然決まっていなかった。
移住してから落ち着いてから決めようとしていたのだ。

なので、次女のスクールが決まるまでは落ち着かなかった。

結論
仕事仲間の奥様のおかげで、いいスクールを教えて頂いた。
早速、見学にいき、まずは、トライアルで通うことに。
とてもよかったので、入園を決意!
9月、無事に入園でき、今は楽しく通っている。
最初の1週間は泣いたり泣かなかったりとあったが、今は毎日楽しそうに登園してくれているので、本当に安心している。

③メイドさん
これが一番の心配事だといっても過言ではない。

母子で移住し、働くことになっていたので、メイドさんは、絶対に必要だった。
予定では、移住したらすぐにメイドさんが来てくれるものかと思っていたのだが、現実は、うまくいかず。。。

メイドさんを探す場合、通常は、斡旋してくれる会社(エージェント)に頼んで探す。
これが出来るようになる条件として、MM2Hか就労ビザがないとエージェントに頼めないのだ。

私の場合は、就労ビザなのだが、この就労ビザが思いがけず、取得するのに時間がかかっていて、全てが遅くなってしまっているのだ。

就労ビザがでてから、エージェントに依頼するので、うまくいっても、年末までメイドさんがこないという、最悪な状態。。。
メイドさんがいないと、フルタイムで仕事ができない。

まずは、シッターさんを探そうともしたのだが、現地の人を始め、ほとんどの方に、やはり、保育園みたいなところに預けた方が安心ではないかと言われた。

母親がいない状態で、シッターさんと子供2人っきりにするのは、危険だと。。。

こういう背景もあり、次女のスクールは3時までの幼稚園は、やめ夕方まであるスクールにしたのだ。
結論
長女はマルボロが予想以上に遅い時間まであるので助かっているし、次女も17時半なので、シッターさんを雇う必要がなくなった。

でもいずれにしてもメイドさんは取り急ぎ一時的に欲しいなと思い、仕事仲間に相談したところ、仕事仲間のおかげで、大変いいメイドさんを紹介してもらった。

彼女にトライアルで来てもらい、様子を見てから本採用という流れになった。

やはり日本人のところに1年以上ついているので、かなり色々とやりやすい。
メイドさんのトラブルはたくさん聞いていたので、今のところいい感じ。

ということで色々とまだまだ細かいことはあるのだが、
最大不安だった、スクールバス、次女のスクール、メイドさんが解決できたのでだいぶ生活が整った。

全て周りの方々のおかげ。本当にありがたい。

夫は先ほど帰国しました。
不安もたくさんあるけど、たくさん周りに仲間がいるのできっと大丈夫!
色々あると思うけど乗り越えていくぞ!!
周りの皆様、サポート宜しくお願いします!