ある、を認識する
祈りとは、いま、自分が手にしていないものを
どうぞ、私にください、と頼むことではなく、
いま、自分がここで、手にしているもの、
あるものに対して感謝を捧げること。
トリプルA作戦とは?
Acknowledge
自分がもっているものを認識すること
Appreciate
自分がもっているものに感謝すること
Allow
次に来るべきものがやってくることを許すこと
—
多くの人は、自分が持っていないものを
認識します。
けれど、この「持っていない」という
バイブレーションにより、
「持っていない」という状況を
永続させるのです。
シンプルです。
ある、を認識して感謝することで、
ある、のバイブレーションによって、
次にきたるものが、やってくることができます。
ここまで訳![]()
追記
番組を見ていて、1番印象的だったのは、
はやぶさが消息を立った時、
ずっと交信を試みようとしてた時
どんな気持ちでしたかと言う司会者の問いに、川口さんは
こんなふうに答えていました
こうした逆境でさえも、こうした問題でさえも、なかなか経験できることではないです。だから経験させてもらえる事は、本当にありがたいことだ。そういうふうに思ってました。
この話を聞いて、
今日シェアしたバシャールの言葉とつながるものがありました。
人は、本当に、自分の期待や信念を裏切られたことが、人生の中に起こったとき、
普段ポジティブな人であっても、なかなかこういう風に思うのって難しいものです。
(もちろん、魂の視点からすれば、もう手放す時期を迎えた古い観念を手放すチャンスを与えられている訳ですが。。)
でも、どんな時も、少し引いて視点を上げて、
こういう風に「ある」を見ることができる力が、
そして、それを選択する自由が人間にはあると言うことを忘れないでいたいなぁと思います。
まぁ忘れるから、繰り返し思い出す
かな
でも、その「ある」を見る前に、もう一つ大切なことがあります。
それは、その時感じた、がっかりや、怒りや悲しみに居場所を作ってあげること
そっか、そっか辛かったね
と、受け止めてあげること。
すると、心から感情が解放されて
心が凪になります、静かな海になる。
そしたら、「ある」ことに
すっとフォーカスが向かっていくのが
人間だなと感じます。
私は、長年それがわかず、、
