ほんとうの自分とは、なんでしょう?



このブログでも、なんども、

ほんとうの自分に一致して生きることで、

スムーズに人生が展開していく



ということについて

書いてきました。


(今日は、ストーリー、ドラマ、物語としての

「ほんとうの自分」という、お話です)




ほんとうの自分に一致して生きることで、



直感により、敏感になったり、

偶然の一致、シンクロニシティなども

より起こりやすくなるなど、



私自身、数えきれないほど、

なんども、なんども、人生で

そんな体験をしてきました。




(ドイツに暮らしていた頃、よく通っていたカフェ、元シャネルの男性がオーナーで、その人の世界観を感じられる個性的な空間が心地よかった)


(近くにあった森、ドイツの人は森が大好き。散歩に誘って会話を楽しむ習慣も)



海外に移住したのもそうですし、

会社の経営もそうですし、



すん、とうまく流れにのるような

感じがあります。



逆に、ほんとうの自分と

一致していないときは、真逆の世界を

体験する、ということも、



身をもって体験しています。



どんな感じかというと、



  • 未来に希望を感じない
  • 人に会いたくない
  • ものごとがうまく進まない
  • 楽しくない
  • 自責の念が強い
  • 自分に自信がない
  • 他人ばかりうまくいっているように見える
  • 生きているのが楽しくない
  • 後悔の念に苛まれる
  • 未来が不安
  • 病気になる



できれば、ほんとうの自分に一致しつづけて

生きてたかったですが、


両極を経験することで、

こうして、お伝えることができると

いう意味では、とてもよい経験でした。





信じる、信じないは各人の自由であり

あくまでも、私が体感したことを

ベースに、ほんとうの自分に一致していくとは?



どんな感じなのか?

シェアしてみますね。



 なぜ、ほんとうの自分に一致するといい?


その前に、



まず、なぜ一致するといいか?



簡単におさらいすると、、




自分のエネルギーが拡大し、

バイブレーションが上がるからです。



エネルギーは、似たものを

惹きつけます。ゆえに、

自分のバイブレーションに見合ったものが

現実世界にあらわれはじめます。



逆に、自分じゃないものになろうと

すると、エネルギーは収縮し、

バイブレーションが下がります。



だから、冒頭でも触れたとおり、

こうしたことが、


自分の内外ともに起こりやすくなります。


  • 未来に希望を感じない
  • 人に会いたくない
  • ものごとがうまく進まない
  • 楽しくない
  • 自責の念が強い
  • 自分に自信がない
  • 他人ばかりうまくいっているように見える
  • 生きているのが楽しくない
  • 後悔の念に苛まれる
  • 未来が不安
  • 病気になる



要は、ほんとうの自分と一致するかどうか、

で、自分のエネルギー状態がかわるということ

です。



一致していると、エネルギーは拡大し、

一致していないと、エネルギーは収縮します。



そして、現実世界も、それに伴い、

心地よく流れるか、つまるか、、


世界もまた、エネルギーだからです。







 ほんとうの自分を生きるとは?


では、どうしたら、ほんとうの

自分に一致して生きれるのか?



それは、感覚です。

それも、体感覚に敏感になる

ということが、要です。



よく、ワクワクしたことをしましょう

と、スピリチュアルな世界では言われます。



ワクワクって、理屈じゃなく

感覚ですよね?



ワクワク以外にも、

しっくりきたり、楽しいと感じたり

なんかいい、と感じる全般、



ようは、エネルギーが巡る

感覚がするものです。



そうしたものを、いかに自分が

感じられるように、

ハートを開いておけるか?



感じたときに、否定することなく

自分の世界にそれらが存在する

ことを許せるか、



これが、ほんとうの自分に一致して

生きていく、要になります。



いまの時代は、ますます自由になり、

そうしたことが、ますます簡単にできる

ようになりました。



あとは、個人の自由な選択なのですよね、

おもしろい時代になりました。



私は、社会にがっちり合わせて

社会的によいとされたものを追い、

生きた時期もありましたし、



半分、ワクワクを体現し、

残りは、社会的常識的に足を入れた

ときもあり、



はたまた、完全に切り離され、

病を経験した時期や、



さらに、本来の自分に一致し、

自由にぼんやり気楽に楽しく

生きている、今のような人生も

あります。



もう、人生、何回も生きたと

感じるほど、過去と、それぞれの

段階の自分はまったく、ちがう感じて、



でも、どの時期の体験も、すべて、

体験してみて、やってみて、よかったのかなぁ

と思います



いや、もちろん、



いやすぎることや、

大変すぎることもあり、

パスできたら最高だったなとも、

思うことには、思うのですが、



いまの自由を、

精神的にも物質的にも、

穏やかな自由ないまの感じを、

より、うれしく感じるスパイスに

なったのかもしれません。




こうしてみると、



これまで、さまざまに、善きも悪きも

体験させてもらったのは、



どこまでいっても、

「魂、体、心のバランスをとる

それにより、人生がよくなる」


という、テーマについて、

学び、体験して、お伝えしていく

役目を与えられているようにも感じます。



それでは、また〜

今日もありがとうございました。