こんにちは、知香です。
いかがお過ごしでしょうか？
最近、私のはまっていることの一つに
タイ伝統のハーブテントがあります。
もともと、ハーブテントに出会ったのは、
2019年のカンボジアのシェムリアップでの旅。
時間を経て、今私の自宅にはMyハーブテントが設置されています
気が向いたときに入れて、温活・アロマのセルフケアできるので気にいっています！
さて、今日書きたいなと思ったテーマ、
それは、
「複雑で美しい万華鏡のように生きる」
ということ。
■飽き性、長続きしない？
みなさんの中には、
いろいろなことに興味が湧き、
一つのことが長続きしない、
とか、飽きやすい。。
そんな悩みをもたれたことはありませんか？
私は、あります。
家族からも、
あなたは長続きしないよね。
そんな風に、どちらかというと
ネガティブな意味合いで言われたこともありました
それを間に受けて、
あぁ、長続きしないことってダメなんだ。
そう感じことを覚えています。
けれど、それって本当なのでしょうか？
長続きしないということの裏にある世界は、
好奇心が旺盛ということ。
この世界は、老師が説いた道教のように
陰陽の両極で成り立っていると考えるならば、
長続きするように努力すれば、
自分の好奇心を失うことになるのです。
好奇心が強い人は、
より広いところに目がいきます。
鳥の視点で、新しいことを学び、
全体像を知りたいのです。
一方で、
一つのことを突き詰める
職人タイプの人は、
より深く、マニアックに蟻の目線
で突き詰めていきたい。
もちろん、人というのは、
こんな簡単には分類はできないですが、
あえて、分類してみるならば、
私は前者で、身近にいる夫は後者
です。。
私たちは、みんなそれぞれ、
さまざまな性質をもって生まれてきています。
自分の性質を大切にしてあげるとき、
それでいいのだと、許してあげるとき
私たちは、本当の自由を手にれます。
私は、ある人から、
その複雑さは「万華鏡」のように美しい。
という言葉をもらったことがあり
長年の自分自身の中にあった
葛藤、
一つの事を突き詰めれない、
という葛藤が
やわらく、
溶けていくのを感じました。
いろいろなものが、
複雑に絡み合っているからこそ
出せる、味わいというものが存在する。
一人一人の中にある、
そんな豊かな複雑さを大切にして
生きていきたいし、
それと同時に、
飽き性だと言われても、なんのその。
自分の心が動いたことは、
いくつになっても、
軽やかにやっていきたいなと思います
それでは、今日はこの辺で
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