住む場所も決め、

来週から、タイへ出発します。



このタイミングで、

不思議な引き寄せがありました。



偶然といえは、それまでですが、

誰の世界でも、自分の道をゆくときには

宇宙から応援がはいる



ということを、教えてくれている

ように感じました。私だけではなく

誰の世界においてもです。


(好きな小説、アルケミストの一節です)


(南国の陽の日差しと屋内の陰のコントラストがどこか心地いい)


今回のサプライズな偶然の一致、

それは、



タイのビザに変化が起きたことです。



海外に長期滞在するとき、

頭を悩ませるのは、ビザです。



タイに暮らす、

といえども、ビザのことは

なんとかなるだろうと(潜在意識も使いながら)



準備をすすめてきて、

先月6月に、タイにて住む場所を

契約しおえました。




そのタイミングで、

まず第一のビザ改正がありました。



手続きなしで滞在できる期間が

1カ月から、



なんと延長手続きなしで、

2カ月にまで伸びました。



日本国籍のパスポートで

航空券を買い、飛べば、

もう、2か月現地にいれてしまう



これだけで、ありがたいです。




さらに、今月7月、

びっくりするニュースが流れました。



それが、史上初の

タイでのノマドビザの発給の開始です。



一年で180日間、5年間滞在が

できるようになります

めちゃ、すごいです



これは、コロナの影響で、

思うほど、観光客が戻らなかった影響や、


近隣の東南アジアでも

ノマドビザがすでに導入されているから、



などなど、



いろいろな見解がありますが、

タイの歴史はじまって以来、

タイに住みやすくなったことだけは、


まちがいないです。







世界中の魂が、もっと自由にこの世界を


軽い軽い波動で、遊びたがっている。



そんなことを感じます。



私も、20代、30代、

潜在意識の力を借りて、海外に暮すを

叶えたものの、



新しいステージに進もうと、

日本に帰国し、夫と会社をつくり

軌道には乗ったものの、



さまざまな炙り出しがおき、


途中、病(冬眠期)を挟んだりして、

なかなか思うようにいかなかった

時間がありました。



そこで学び得たことは、

シンプルにいうならば、


魂の存在

繊細であるゆえにに背負った傷の存在と

エネルギーのこと



そして、エネルギーに敏感である

性質をもっているという

自分に対する気づきでした。



自分をいかに

クリアにできるか


他者との関わりがある

この世界で、いかに

自分のバイブレーションを

整えれるか



少しづつ手放したり

気づきを得る中で



また、新たな未来が見え、



そのうちの一つとして、

海外にまた住みたいという

願いが湧き上がり、



少しづつ叶えられて

いき、




いまの展開があるのかなと思います。



それでも、

私も、まだ絶賛手放しの中です

(たぶん、これは新しいステージや世界にいくときには、セットで必要)



そんな感覚あるので、



楽しみながら

引き続き、手放しながら

軽く軽く



自由に、いまを楽しみながら

この世界をゆるりと

遊んでいけたらなと思います看板持ち




世の中をよく見渡して、

自分が、しっかりと存在できるように

その世界にあわせて生きてきた人は、


まるで、パズルの1ピースを

まわりのパズルにぴったり、はまるようにと、



自分自身という存在のカタチを

変幻自在に変えてきた人でもあります。



それは、ある種、まわりを読む、

という、器用さを天から与えられ、

それによって受けた恩恵もたくさんある

ものです。



勉強ができるようになったり

人から好かれたり

コミュニケーション能力が磨かれたり

よい会社に入れたり

いざこざを避けれたり



さまざまに恩恵がありました。


(タイの厄除け、お守り)



けれど、一方で、


まわりのパズルにあわせる特技を

もつがゆえに、


また、この世界と調和していたい

(ワンネスを魂の深いところで覚えている)

がゆえに、



自分というパズルを変幻自在に

変化させていくうちに、



自分の存在そのものの

パズルのカタチを忘れてしまう

ということが起きやすいもの

なのかな、と常々感じます。




たしかに、恩恵はたくさん

あるのに、



けれど、あまりにも、

息を吐くように、



変幻自在で、その世界で、

うまくいき、調和する立ち位置を

決めてきたがゆえに、



人生のある段階で、

そこそこ成功したけれど、



自分とはいったい

なんなのか?という感覚が



次第に湧いてくるものだったり

するのかな?と感じています。



いま、大手企業にいたけれど、

あるいは、安泰な仕事についているけれど、



そこから、飛び出して

自分独自の表現ができる、

起業、という道へすすむ人は、



私のまわりでも、多いです。



やはり、企業という属性である限り、

自分を目一杯、表現するには、

やっかみがあったり、

あるいは、制限があったり、



いろいろ、あるものです。



もしかすると、まわりに、

嫌われないように、やっかみを

かわないように




自分の光を制限してきた人も

読者の方には、おられるかもしれません。



けれど、これからますます、

多様性と自由に向けて、世界は

開かれていきます。



だから、いまからは、

自分の存在というパズルを

まわりに、あわせるという方向へ

使っていたエネルギーを



自分のパズル、そのもの、

そのもの、でこぼこのカタチのままで、



自分の気持ちを

喜びを、楽しみを、ワクワクを聴いて



いまを、未来を

創造していっていただきたいな

と思います。



もう、誰に遠慮することも

ないのです、



ただ、あなたの存在という

美しさを、凛と咲かせていって

ください。




On going projects

 


オカメインコ本を書いています




セキセイインコ青海外との二拠点暮らしへ向けて、

場所探し、家探し




セキセイインコ黄海外と関わる仕事づくり





人に会うのが疲れる人が、

無意識にしていること



これは、繊細でエンパス気質の

方に多いなと感じていますが、、



それは、



「人のバイブレーションを上げようとすること」



です。





まわりに、落ち込んでいたり、

悲しんでいたり、困っている人がいると、



無意識に、そこへ向けて

エネルギーを流そうとします。




たとえば、会話をして、

ちゃんと、相手の話を聞こうとしたり




相槌をしっかりうったり、

アイコンタクトをあわせる




という、一見、

具体的に何かをしてあげる、

という行動がなかったとしても、




あなたを尊重していますという

エネルギーが相手に流れ、相手は

元気になるのです。






他にも、具体的に相手が喜ぶ

行動で、



相手のバイブレーションを

あげたりもします。




まるで、アンパンマンみたいですよね看板持ち



自分には誰がリフィルする?



でも、これには、

注意が必要です。



人に会うのが疲れるということは、

エネルギーが流れてしまうこと、

あるいは、相手のエネルギーに同調して

もらってしまうことが、


無意識に起きているわけです。



特に、繊細でありエンパスの人は

「自動的」に「無自覚」に

エネルギーを流したり、

相手のエネルギーから影響を受けやすいため、



疲れやすい、ということが

起きます。



アンパンマンみたいに、

ジャムおじさんがいて



いつも、エネルギーを

リフィルしてくれればいいのですが、、知らんぷり



そういう訳にもいかないので、

自分でリフィルすることが

大切になります。






私も、たとえば、

最近のことであれば、



夫が筋トレのあと、ぐったりして

体が思いせいか、気分もちょい重い、、

という状況のとき、



無意識に相手をアップリフトして

あげようと

(気づいてしまいますよね、普段とちがうエネルギーレベルであると)



意識が相手に流れ、

相手のニーズを先読みして

やってあげようとしている自分に

気がつきました



「人のバイブレーションを上げようとすること」



これは、エンパスや繊細さんの「Healing 癒す」
という、特技、性質、


また、使命にも、つながりがあるので、
大切にしながらも、


同時に、幼少期に思い込んだ、
両親が決めた枠組みの中で、


ありのままの私では
愛されないという、傷に起因している


など、いくつか、
絡み合いが、ある場合があります。


ここは、あまり今日は
詳細にはいりませんが、


ただ、まずは、

そういう特性があることを自覚すること


&

自分をいかにリフィルするか



ということを意識するだけで、
よい循環がはじまりだします。





自分も満たされて、幸せに豊かに
同時に、世界に、それらを反転させていく上で

特性とリフィルについて知る


とても、大切だなと感じます。



今日は、


繊細でエンパスのあなたが、

無意識にしてしまうことは、



「人のバイブレーションを上げようとすること」



そして、リフィルが大切だなという
テーマで書いてみました。

それでは、また看板持ち