勝算がある賭けに出る(1) | いざ海外へ!混沌とした時代を生き抜く力をつける。海外投資の学びと実践の場を提供する、元外資系企業出身テニスプレイヤー社長の奮闘記

いざ海外へ!混沌とした時代を生き抜く力をつける。海外投資の学びと実践の場を提供する、元外資系企業出身テニスプレイヤー社長の奮闘記

「資産1億円を持つ投資家を、10年で1,000人輩出する」。海外投資を軸に、本気で資産1億円を目指す会員組織【Clubチャーリー】を運営。単に投資に関する事だけでなく、これから海外に出てみたい!と高い志を持つ人たちにとって有意義なネタをお伝えしていきます。


私は昨年の7月に、それまで14年間勤めていた会社を退社しました。特に会社に対して不満はなく(当たり前ですよね、世界一の会社にいた訳ですから・・苦笑)、あまり転職や起業などは考えた事がなかったのですが、ある時期にいろんなものが重なって起こり、意を決して飛び出す事にしたのです。



そして、マレーシアのジョホールバルを起点とするある不動産投資会社のサポートを受けながら、海外投資を軸とした「10年で資産1億円を持つ、世界で通用する投資家を1000人創り出す」というコンセプトをもった【Clubチャーリー】という会員組織を立ち上げ、起業致しました。



今まで石油業界で働いていた男が、いきなり海外で法人を設立し、しかも「投資」という、全くの異業種に参入していく。日本のプロ野球で2軍暮らしのピッチャーが、いきなり「僕、メジャーリーグに挑戦します!」って言っているものと同じに聞こえるかもしれません。



まして、今まで住み慣れた日本を離れ、家族ともども海外に移住することを決意したのですから、普通の人からすると、全うではない判断をしたなと思われたり、それこそリスクが高いと判断されても仕方ありません。実際にたくさんのお客様とお会いをして、受ける質問の多くが、「どうしてこんな大きなリスクを犯したのですか?」なのですから・・笑



しかし、転職及び海外移住を決断したのには、いくつか理由があったのです。





▼日本での不動産投資の経験を活かす



実は、私は元々日本にいる時から、サラリーマンを続ける傍ら不動産投資、いわゆる「不動産賃貸業」を自らが営んでおり、3年と少しで、それこそ本業の収入を上回るほどの家賃収入を得るまでになりました。



これくらいの規模になってしまうと、単に”副業”としての位置付けでは追いつかなく、あくまでも1つのちゃんとした事業として、それこそ個人事業主として、「経営」が必要になってくるのです。



自分で購入した収益不動産を人に貸して家賃収入を得る。こう言ってしまえば、不動産投資は簡単なように聞こえますが、そこには様々なプロセスが介在し、それぞれがうまく噛み合ないと、高い効果は得られせん。



例えば、物件を買うのには不動産仲介業者あるいは銀行などとの太いパイプが必要ですし、購入して賃貸に出す時には、街の不動産賃貸業者やインターネットの専用業者に依頼することになるでしょう。



物件の管理は自分でするか、あるいは専門の管理会社に委託する必要がありますし、入退去時には何かしらの修繕が必要ですから、質の高いリフォーム業者や大工さんとのコネクション、さらには自分でやる場合には、部材を安く仕入れるお店やルートを知っておかなくてはいけません。



この他にも、役所関係への届け出が必要だったり、入居者からのクレームに対応したりと、本当に様々な作業、幅広い知識が求められますので、得られる収入に対してかかる労力と負担は意外と大きく、こんなはずではなかった、と思われる方もいるかと思います。(実際に自分もそう思っていました・・・)



しかしながら、サラリーマンをやりながら副業としてここまで成長出来たもの、日本の場合には、今ここに書いてきたように、それぞれの分野にはそれぞれのエキスパートがおり、既にシステムが出来上がっていたからなのです。それを上手く活用したことで、大切な時間や労力をお金で買うことが出来たのです。



やはり「餅屋は餅屋」です。その道のプロにはかないませんし、多少のお金を犠牲にする事で、人生で一番大切である「時間」がより多く買えるのです。ここでも、人のレバレッジを活かすことの重要性を学ぶ事が出来ました。



また、今は実務面、実体験から得た不動産投資の側面ですが、実際に経験していなくても、今の日本では不動産投資に関する書籍やインターネットサイトがゴロゴロしています。たくさんありすぎて、その取捨選択が難しいこともありますが、自分がやる気になり、探そうとすれば、それなりに十分な情報は取れるので、気軽に誰もが始められる投資手法かなと思ったりもしています。




(勝算がある賭けに出る(2)につづく・・・)