日を遡ってあたかも当時書かれてたかのごとく
ブログに残しておきます。
今日は不動産の売買契約を締結しました。
実際は僕の会社が買主ではないので、
スポンサー企業の社長さんに同席という形です。
売買契約の場では手付金5-10%と仲介手数料を払うものなのですが、
今回は土曜日で銀行が休みのため、全て現金決済でした。
500万円近くの札束が仲介業者によって数えられている姿を
見ている売主の顔は非常に印象的でした。
特にひねりを加えるつもりはないですが、
お金は人を変えてしまうものです。
得るお金を支えられるだけの受け皿がなければ
溢れたお金は人間の心を汚します。
そしてなかなか拭き取ることができません。
というなかなか複雑な思いを抱きながらの
売買契約でした。