昨日は食中毒に似た症状が出て、

一日中腹痛と吐き気とそれに伴う貧血に苦しんでいました。


あまりのつらさにトイレのドアに何度頭突きをしたか

分かりません。医者曰く胃と腸の粘膜がどうかなっているらしく、

その原因として、生活リズムと食生活を指摘されました。


あまりにおっしゃる通りだったので素直に反省しました。


今の生活は40代になって一気に大病として現れてくるらしいので

心あたりのある皆さんは本当に気をつけてください。


今日はもうだいぶ回復しましたが、

ブログを書いていたら昨日の事を思い出して

また微妙に痛くなってきたので話題転換します。


さて、ついに衆院解散しましたね。


個人的に郵政の民営化には賛成だっただけに残念ですが、

もう一度体制を整えて法案を通して頂きたいものです。


民主党は争点を歳出の削減としていくようですが、

今の国の借金が700兆円ある中で、

国の歳出を3年間で10兆円削減することに

どれだけ意味があるのかをぜひ問いたいです。


国の財政を立て直すアプローチはふたつあります。

収入を増やすという事と歳出を減らすという事です。

あと邪道な方法としてインフレを起こすという事。


歳出を減らす余地はおそらく大いにあるのでしょう。

しかし、限界がある上にインパクトが小さい。


インフレが一番容易ですが、リスクが大きいうえに

国際的な批判を間違いなく受けるので現実的には

難しい。


そうするとやはり収入を増やすことに注力するべきだと思います。


それには直接的なものだけではなく間接的な手法もあるわけで、

そこでこの郵政公社が抱えている350兆円という資産は

あまりにもインパクトが大きいわけです。


現状では国債や不採算の公共事業のための

パイプラインでしかないこの巨額資産を、資本市場に落としたら

どれだけの経済効果が見込めるでしょうか。

(そうすると僕のような零細企業は非常に嬉しくなるわけです。)

結果税収が増えるだろうことは言うまでもありません。


それに比べたら道路公団の数千億の無駄などは

かわいいものです。国民一人あたり数千円の負担ですから。


他方で一人が郵貯に預けている額はどれだけありますか。

そのほとんどが国債の受け皿になり、また公共事業に化けているんです。


ここを改革するのが先決なのは当然の判断だと思います。

歳出削減は優先順位としてはその後です。

それを郵政民営化よりも歳出削減はおろか社会保障の方が

重要な問題だとか言っている政党は国民の機嫌取りでしかないと思います。


彼らはあまり国民をバカにしない方がいいでしょう。

国民も郵政改革の持つ意味がどれだけ重大か

認識し始めています。


ぜひ野党さんには郵政から逃げず、

ここを争点に選挙して頂きたいなと思います。