こんにちは、オオノジョウです!
 
 
ビーダマン普及委員会が注目する今週のニュースはコレビックリマーク
 
 
3Dプリンターで製造された殺傷能力のある拳銃を所持したとして、川崎市の大学職員が銃刀法違反の疑いで警察に逮捕されました。
 
 
3Dプリンターを使って製造したとみられる拳銃が押収されたのは全国でも初めてだということです。
 
 
調べに対し大学職員は「警察が拳銃と認定したのであれば逮捕されても仕方がない」と容疑を認め、「拳銃は自宅の3Dプリンターを使って自分で作った。違法とは思わなかった」と供述しているのこと。
 
 
このニュース、皆さんはどんな感想を抱かれましたか?
 
 
改造で発射力を高めたビーダマンを冗談めかして「殺傷能力の高いビーダマン」等と言ったりする事がありますが、逮捕となれば、マニアックにも程があるという所でしょうか。
 
 
写真が公開された樹脂製の銃はまるで玩具で、クラビの試作品のようにも見えます。
 
 
違法か否かの判断ができなくなってしまった銃器マニアの逮捕。
 
 
賢明なるビーダーの皆さんはぜひ他山の石としていただきたいと思います。
 
 
この事件から得られる教訓は、「マニア道の追求には自制心が求められる」ということでしょうか。
 
 
ビー魂(びーだましい)という言葉にはそういう意味も込められています。