しっかしま〜、SMAP解散の一報ひとつで・・・71年目の終戦記念日における追悼式典での陛下のお言葉や光復節(韓国における終戦記念日)に韓国の国会議員が竹島(独島)に上陸しただの、成人年齢を18歳に引き下げるとか、SEALDs解散であったり、リオ五輪や甲子園の結果までもが一気に薄まった感がありますなァ・・・(本音)。


・・・ま、それはさて置き今回から概ね3回(予定)に分けて、今年のお盆休みの活動報告をば”超”ダイジェスト版(笑)でお届けしたい。

まず前半として、8月11日の「フタコTV」(@二子玉川)と中1日空いて13日の「荒野座中央公演」(@東京・北とぴあ)のプチリポをまとめて紹介する。



では、我が盆休み初日の11日に出向いた、二子玉(川)での「フタコTV」から行くとする。
コトの発端は、PopLipしーちゃんのブログを偶然チェックした際にまで遡る(←いや、そのような発言は大袈裟かも知れんがw)。個人的にもしーちゃんとは結構ご無沙汰しとったワケでもあり、二子玉だったらそんなに遠くも近くもない丁度いい距離だったコトもあって、急遽足を運ぶコトとなった。
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上矢印小杉駅から二子玉までは直通バスが運行されるようになってからは、すんげー便利になったモンだ(休日限定だけど・・・)。なお、平日は多摩川か溝の口から移動する必要があるわけで・・・。
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上矢印・・・結局、(武蔵)小杉経由で二子玉(川)の会場に到着〜。
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上矢印イベント自体は4日間にわたり開催されたが、今回は初日のみ参戦。
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上矢印・・・まぁ、実質的な目当てはPopLipしーちゃんだったんだが(本文参照)。
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上矢印翌12日のステージに出演したタワサキパンチ☆とは、チッタの中にあるタワレコ川崎店発のアイドルらしい。やっぱ目標は川崎純情小町★なんだろうか?
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上矢印翌々日の13日には中村綾ちゃんも出演してたのか_| ̄|○
さすがにDo As Infinityのステージに関しては、整理券配布せねばシャレにならんわなぁ。
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上矢印ちなみに、最終日の14日にはANNA☆Sが出演していた(個人的には行きたかったんだが、最終的には平和島に出向いたので参戦を断念した。当の平和島のネタはまたいずれ上梓する予定)。

・・・さてと、現地に到着した時点で石河美穂さんがステージに立っていた。
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上矢印石河美穂さん(右矢印)は、後に登場するしーちゃんと同じく相模原出身。
サポートとしてギターギターを弾いたもやし君(左矢印)との息もぴったりだった。
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上矢印4日間にわたるイベントのトップバッターを美穂さんが務めたが、緊張感が無いように伺えた。

美穂さんの曲のメロディと言い衣装と言い(曲のアレンジも多少含む)、どことなく南国のリゾートっぽく感じたのは気のせいだったろうか?なお、サポートのもやし君は今でこそ”標準的な体型”であるんだが、美穂さんと出会った当時は・・・読んで字の如くであったらしい。

美穂さんに続いてしーちゃんが登場。
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上矢印個人的にしーちゃんを観るのは、かおりんが卒業する直前の大和骨董市でのステージ以来かも知れん(多分)。
・・・しかしである。その後、しーちゃん川原那緒ちゃんと隔月で大和骨董市でのステージMCを務めるとは・・・一体誰が予想してたんだろ⁇
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上矢印こちらは、ステージ終了直前に撮影した1枚。多少ブレ気味ではあるが、その点はご容赦願いたい。

・・・よくよく考えれば、個人的にはしーちゃん(事実上はPopLipってコトになるンだが)との付き合いも案外長かったりする(実話)。
2人だった頃もあれば、3人で活動してた時期もあって・・・現在はしーちゃんがソロで・・・と思いきや、映画に出演したり、舞台に出たり・・・う〜ん、町田のタワレコにおける”武者修業”が功を奏した結果ですな、うむ。

・・・んでもって、しーちゃんが物販を行ってる間にステージに立っていて、物販中には実にいいBGMを提供して頂いたBlue Vintageも、その流れで観るコトに(一応ライブの模様は撮影したものの、ブログ及びSNSへの画像ぅp承諾に関して確認出来なかった為、画像ぅpは敢えて見送る運びとなった)。
いや〜、ハッキリ言ってBlue Vintageの楽曲は・・・黄昏時の海沿いを流しながら聴くのが一番似合うよなぁ(個人的見解)。

・・・と、感じつつ二子玉を後にして・・・中1日挟み、お次は東京・王子の北とぴあヘ。
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上矢印いつも観るライブとは全く異なり、今回は「舞台公演」という全く”アウエー”な環境下である。
・・・ま、Negiccoではないんだが、・・・(いろんな意味で)「ざんね〜ん!」・・・って状況を回避する意味合いもあったりする(苦笑)。

・・・で、前置きが若干長くはなったものの、以前に川崎で関係者と縁があって観覧する運びとなった歌舞音楽集団荒野座(以下:荒野座)中央公演に当たる「東日本大震災被災地支援チャリティーコンサート」。個人的に荒野座の月に1度(例外あり)行われている定期公演には幾度か足を運んだコトがあるが、今回のような大規模な公演は初であった。詳細に関してはプログラムを参照してもらうとして、ここでは今回の公演の要所に触れたいと思う。

舞台の前半はコンサートの要素が強く(・・・ってよりも、事実上の「コンサート」に該当するんだが)、ほぼカバー曲で

あったとは言え生バンド演奏であった点からすれば、コンサートと称するのが正解なのかも知れん。特に印象的だったのが、AKB48の「365日の紙飛行機」(あの朝ドラの主題歌でもおなじみだったからねェ〜)を歌い終わった直後に紙飛行機を飛ばすというパフォーマンスが(個人的に座席はやや前寄りだったものの・・・直前で失速・・・_| ̄|○
手に入れてたら、間違いなくネタにしてたのは必至であった・・・)。

また、後半は前半と打って変ってダンス系のステージによって構成された内容。
創作ダンスからフラメンコ、日本一の手踊り(!)とバラエティに富んだステージだった。
中でも、手踊り日本一に輝いたことがある北野燕里さんによる「津軽よされ節」に合わせた手踊りは、初見ではあったが筆舌に尽くしがたい内容だった。
そして、荒野座の定期公演でもおなじみの西条ゆかさんの気魄のこもったフラメンコも、観る者を惹き付けた。

最後は合唱で中央公演の幕を降ろした。

個人的な感想ではあるが、普段はハコでは立てノリ同然の状況でライブを楽しんでいるコトが多いものの、たまにはこのように着席してコンサート形式で音楽に親しむのも悪くないと改めて感じた1日であった。

さぁ〜て、次回は、”ウンケー”前後のこころだぁ〜(←小沢昭一か!←・・・いや、その時点で世代がバレてるだろうけど・・・)。