やっぱりスコーンが楽しすぎる!

 

 

出てきてびっくりー!

これ、お皿が小さいわけではないんです。

大きなお皿からはみ出るくらい、特大サイズのスコーンがデデン!と。

 

これまで数えきれないほどほスコーンをいただいてきたけど

京都の北のイギリス料理のカフェで出会ったのは衝撃の一品でした。

 

 

先日、北大路に1年ほど前にオープンした

『British Brunch 山荷葉』さんにうかがってきました。

 

歩粉さんのすぐ近くということもあり

いつもお腹いっぱいなのでなかなかはしごできずにいたのですが

やっとタイミングを見つけて。

 

 

“British Brunch”の名前の通り、イギリス料理のカフェ。

 

 

なのだけど、お店はしっかり

和のテイストが活かされているのがちょっと新鮮。

 

中庭に面した格子窓の前にはお座敷の席が。

しっかりと床の間もあります。

 

 

一方でいただけるのはどれも本格的なイギリス料理。

 

デザートメニューはもちろん、ボリューム満点の食事メニューにも

ローストビーフやマッシュポテト、チリビーンズなど

イギリスの伝統料理や家庭料理が並びます。

 

 

わたしはスコーンと、ベンガルスパイスティーを。

 

温めてくださる音がして、目の前にきた瞬間、

その想像だにしなかったビジュアルにびっくり。

めちゃめちゃでっかーーーーい!

 

 

けっしてお皿が小さいわけではなく

しっかり25cmくらいはある大きなプレート。

 

そこからはみ出んばかりのスコーンがふたつもデデンと。

添えられているのは2種類のジャム、そしてクリームチーズ。

でも逆にこれで850円はめちゃくちゃお得かもです。

 

 

見て見て〜!

わらじカツならぬ、わらじスコーンと呼びたくなるくらいのサイズ。

(しかも2枚だからちゃんと両足そろってます笑)

 

 

スコーン自体は、オイル&生クリーム生地な印象で

トップはほどよくサックリ、かどっこはカリッと、

そして中はふわっとじゅんわりなバタースコーンタイプ。

 

なのだけどココナッツオイルかな? 

バターとは違う、少しクセのあるオイルの香り。

 

お砂糖的な甘さは控えめで、クリームチーズの塩気がいい塩梅です。

 

 

シナモンやカルダモンが香るスッキリスパイスティーのチョイスは大正解。

おやつではなくがっつりお食事以上になるボリュームなので(笑)

シェアやお腹をすかせて、をおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

今日も美味しいものをいただけることに、感謝。

 

 

 

スコーンにまつわるカフェエッセイ

『粉のカタマリ。』『粉のカタマリ。ツゥ』

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粉のカタマリ。- 9つの、スコーンとカフェの歩き方-

粉のカタマリ。ツゥ -カフェのある場所、カフェという場所-

 

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