書きたい、伝えたい。
不思議だけど、自然と、そう思えたタイミングでした。
わたしにとって、大切な大切な1店
「歩粉」の店主・礒谷仁美さんにお話をうかがった記事が
CafeSnapさんで公開されました。
2015年に恵比寿の店が閉店してから、
2018年に京都でふたたび歩みを始めた「歩粉」さん。
再会を待ちわびた人がたくさんたくさんいたであろう中
この3年間はコロナによっていろんなことが制限され
通販や縮小営業を続けて来られました。
それでも今年からは、カフェとして完全復活。
レシピ本や連載など、お菓子職人としても絶大な支持を得る店主のひとみさんだけど
歩粉は常に、お菓子屋さんではなく"カフェ"であり続ける理由が知りたくて
それを伝えることで
多くの人に、カフェとしての歩粉さんに足を運んでほしくて
今回、お話をうかがい、わたしの言葉で綴らせていただきました。
おうちで食べるお菓子もおいしいし
コーヒーや紅茶でおうち時間を過ごすのもホッとするけれど
この場でしか出会えないものが、カフェにはたくさんあります。
歩粉さんにとって、カフェとは何なのか
歩粉さんはなぜカフェであり続けるのか。
ぜひ、たくさんの方に読んでいただき
お店に、うかがっていただけるきっかけになれば嬉しいです。