学生時代の思い出の街に、通いたくなるステキなお店ができました。
おいしいお菓子、お料理、ワインにビール、コーヒー、紅茶…。
朝早くから夕方まで、とってもラフに立ち寄れる
イギリスのカフェのようなパブのような、かっこいい1軒。
ここはぜひぜひまた来ます。
3月28日にOPENした『Lilly&Qcumber』(リリー&キューカンバー)さんに
うかがってきました。
イギリスのお菓子と料理をメインに、
コーヒーやナチュラルワインも提供するお店。
場所はLit Coffee surviceさんの隣、以前tamichikaさんがあった場所です。
この看板を見てピンときた方もいるかもですね。
そう、幡ヶ谷の『Sunday bake shop』のかづこさんとは
長年のお友達なんですって。
うかがって写真を撮らせていただきました。
この角度から見ると、南仏のカフェっぽくもあり
こうして見ると、イギリスのパブ感もしっかり。
なんと平日は朝7:30からOPEN!
店主さんは大のイギリス好きということで、
やっぱりイギリスのカフェやパブの楽しみ方を、ここでつくりたいみたい。
朝イチから焼き菓子がズラリと並んだ様子は圧巻です♪
マドレーヌやフィナンシェ、クロワッサンなど
フランス系のお菓子もありますが
スコーン、キャロットケーキ、バナナケーキ、シナモンバン……
そしてヨークシャータルトなど
イギリス伝統のお菓子もたくさん。
とってもおいしそうー!
そしてナチュラルワインが大好きという店主さんらしく
ワインの種類もとーっても豊富です。
そして朝から呑めちゃいます。
この日は日曜日の朝9:00。
アイスコーヒーでおとなしく…のつもりだったのだけど
リーズナブルな価格から楽しめたことや、せっかくの休日なので…
呑んじゃいました〜♪
ジャム&クリーム付きのスコーンと
ドメーヌ・ナカジマさんの、ペティアン・ロゼ2022を。
力強い色合いのおやつと、かわいいロゼワインに朝からウキウキです。
ジャムはもちろんラズベリージャム、
そしてクロテッドクリームもたっぷり!
イギリス産のスペルト小麦とジャージーバターを使ったスコーンは
まわりはザクッと中は想像以上にしっかりふんわり。
小麦の香りがすごく香ばしくて
控えめな甘さと、素材まっすぎなとってもシンプルなおいしさ。
ジャムやクリームをもりもり付けるのもよし
チーズやバターと一緒に、こうしてワインやビールなんかと合わせてもバッチリ!
フランクなお姉さんもとっても気持ちよくて
おいしさ、居心地ともに、一気にトリコに。
小手指という場所柄、なかなか便が良いところではありませんが
わたしはだいぶ通っちゃいそうです〜。
今日も美味しいものをいただけることに、感謝。
いつもありがとうございます。
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埼玉県所沢市小手指町2-11-10