場所柄、もあるのだろうけど

このクオリティでこの価格は嬉しい♪

 

日野 カフェ ひのベイク スコーン

 

マットな質感とメリッと立ち上がった生地が美しい。

シンプルでおいしくてリーズナブルなことはもちろん

何より街に愛されていることが伝わるステキなお店でした。

 

 

先週末、久しぶりに東京の端っこへ。

日野駅からすぐのところにある焼き菓子とランチのカフェ

『ひのベイク』さんにうかがってきました。


30年以上お菓子作りを続けてきたという店主さんが

2019年にオープンしたそう。

カウンターやテーブルなど全部15席近くあったかな?

 

それでも開店してあっという間に、続々とご近所さんが来られている様子に

地元の方にとても愛されているのだなあと感じます。

 

日野 カフェ ひのベイク スコーン

 

わたしはそんな中にお邪魔して、プレーンスコーンとコーヒーでのんびり♪

スコーンやパウンドケーキは基本テイクアウト仕様になっていますが、

店内でもいただくことができます。

温めてホイップクリームを添えてくれました。

 

むくっと立ち上がった姿がかわいい。

 

日野 カフェ ひのベイク スコーン

 

なんとこのスコーン、120円なんですよー!

(ちなみに具材がたっぷりはいったパウンドケーキも120円…!)

 

コーヒーも350円で、合わせても500円ポッキリ。

コーヒーは千葉の「きたみcoffee」さんの豆を使って

コレスのゴールドフィルターで抽出してくれます。

コーヒーの油分もしっかり落ちた、フレンチプレスのような味わい。

 

日野 カフェ ひのベイク スコーン

 

そしてこのスコーンがちゃんと、おいしくて。

生クリーム入りの生地なので、

中は少ししっとりとした口当たりと、ミルキーなやさしい甘みも。

ほどよくバターも香るのだけど、くどすぎず

粉感もちゃんと楽しめるおいしさ。

シンプルにそのままでも、ジャムなどをつけてもよさそうです♪

 

日野 カフェ ひのベイク スコーン

 

お店ではレンジアップだったので、

トーストするともう少し表面もサクッとしそう!

お砂糖を入れ忘れたことで生まれたという「無糖スコーン」もあったり

煮りんごたっぷりのパウンドケーキや

酵母クレープのランチもおいしそうでした。

 

 

こうして街の憩いの場になってるカフェは、

外からお邪魔させてもらったわたしもなんだかほっこり気分に。

また近くに来たときにはぜひ立ち寄りたいです。

 

 

 

 

 

今日も美味しいものをいただけることに、感謝。

 

 

 

 

 

 

スコーンにまつわるカフェエッセイ

『粉のカタマリ。』『粉のカタマリ。ツゥ』

※電子書籍化しました※

粉のカタマリ。- 9つの、スコーンとカフェの歩き方-

粉のカタマリ。ツゥ -カフェのある場所、カフェという場所-

 

紙製のリトルプレスは粉のカタマリ。内 ショップページより購入いただけます。

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

*ランキング参加中です*

クリックしていただけるととても励みになります。

にほんブログ村 グルメブログ カフェへ にほんブログ村 スイーツブログ スコーンへ
 

 

カフェる。今日のカフェ

 【ひのベイク

  home東京都日野市日野本町2-11-2 メゾン日野102

  でんわ042-843-3990