北千住に、日常使いできる台湾カフェがオープン♪
台湾の風を感じられつつ、ごはんもおやつもドリンクだけでも、
ふつうのカフェとしてとっても気兼ねなく立ち寄れる
かわいいお店でしたー!
北千住に4月にオープンした
『Takuru』(タクル)さんへうかがってきました。
台湾出身の店主・アリエルさんがおひとりで営まれている小さなカフェです。
以前は台湾カステラ&台湾プリンのブランドとして
イベントを中心に活動されていたようですが、
クラファンを経て念願のカフェオープンに至ったみたい。
お店は2階建てで、1階で先にオーダーとお会計を済ませるシステムです。
1階はまるで公園のようなデザインに。
レンガのベンチがかわいー♪
店主さんがワンちゃんを飼われていることもあって
ペットOKのお店にしたかったのだそう。
2階は、窓際に6席のカウンターが。
こちらもスツールのクッションやちょっとしたアイテムに
緑が感じられるような工夫がされていて
とっても気持ちよく過ごせます。
一保堂さんの抹茶を使った抹茶チョコスコーンと、カフェラテを。
ラテは台湾風の鮮やかな焼き物で出てきましたー♪
ちなみにスコーンはこの1種類が定番のよう。
台湾も日本もお茶文化という点ではおなじなので
こうして台湾の方が日本のお茶を使ってくだっさっているのは
なんだか嬉しくなりますね。
ちなみにこの日は、新卒入社した会社の同期と一緒に。
こちらは友達がオーダーした、看板メニューのルーロー飯のセットです。
2種の日替わりの副菜に、ルーロー飯とスープ付き。
とってもおいしさうだったなあ。
他にもホットサンドやパンとサラダのセット、ごはんものの日替わりランチなどがあり
おひとりなのにお食事メニューもなかなか豊富でした。
おやつはブラウニーやバスクチーズケーキ、
そしてもちろん台湾カステラも。
スコーンはしっかりリベイクして
粉糖でおめかしして提供してくださいました。
和のような、台湾のような。
なんだかいいとこ取りした感じで、
台湾の方らしいかたちだなあなんて思ったり。
加えて、チョコやスコーンでヨーロッパな要素もあって
カフェってやっぱり自由でグローバル!
好きに表現できることってほんとステキ。
ポリポリ、ほろほろ、クッキーのような粉菓子らしい食感や
想像以上にたっぷり入っていたビターチョコ&抹茶のほろ苦さを
マイルドなラテが包み込んでくれました。
ぜひぜひごはんやサンドイッチもいただいてみたいですー!
今日も美味しいものをいただけることに、感謝。
いつもありがとうございます。
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今日のカフェ
【Takuru】
東京都足立区千住仲町18-11