春風吹くテラスで、のんびりクリームティータイム。
レストランパティシエだけあって
フランス菓子を思わせる、ちょっぴりケーキのような
でもどこかなつかしさのあるハンドメイドの焼き菓子でした♪
マンゴツリーのパティシエであり
デザート研究家としてお菓子教室なども主宰されている
一見恭子(いちみ きょうこ)さんのベイクショップが
3月22日に、武蔵境と田無の間あたりにOPEN。
カフェも併設されているとのことで、うかがってきました♪
どの駅からも少し距離はありますが
玉川上水沿いなので、緑や自然が豊かでとっても気持ちのいい場所です。
「焼き上げ」を意味するお店の名前は
聞いただけで焼き菓子好きはワクワクしますね(笑)。
うかがって写真を撮らせていただきました。
メインはテイクアウトスタイルなので、店内はそこまで広くはないのだけど
たっぷりの日光が入る窓際に
小さなテーブル席が2つ(4席)のカフェスペースが。
そして厨房前のショーケースからお菓子を選びます。
この日はパウンドケーキが2種類、ショートブレッドが2種類、
スクエアケーキや
チーズケーキも。
どれもカットだけじゃなくホールサイズもあるのがさすがといった印象です〜。
ちなみに「ブールドロ」という、
北フランス式のまるごと林檎のアップルパイが看板商品のようですが
こちらは現在、日曜日の14:30焼き上がりで限定12個とのこと。
りんごのお菓子は旬の時期〜と決めているので
ぜひ紅玉のシーズンになったらいただいてみたいな。
レモネードやジャムももちろん自家製で。
ということで、わたしはイートイン限定メニューのクリームティーを
テラスでいただくことに
プレーンとクランベリーのスコーンに、
クロテッドクリームと自家製いちごジャム、そしてアッサムティー付きです。
こんがりとってもいい色♪しっかりあたためてくれて。
結構サイズが大きくて、これがふたつ!とちょっとビックリしたのだけど
(単品オーダーの場合はジャムなどはナシとのこと)
持ってみると意外と軽くて、安心です(笑)。
果肉まんまのジャムも、クロテッドクリームもたっぷりで贅沢♪
スコーンは、粉の色かな? お砂糖の色かな?
オレンジかかって、コクのあるやさしい甘みに
発酵バターのいい香り。
表面はサクサク、内側はちゃんとふんわりで
たまごのやさしい風味も。
どこかカトルカールを思わせる、ケーキのようで、でもなつかしさも感じる
ハンドメイドのお菓子。
ドリンクもお菓子もお値段が良心的なのも
普段使いしやすくて嬉しいですね。
りんごの季節になったらぜひアップルパイにチャレンジします!
今日も美味しいものをいただけることに、感謝。
いつもありがとうございます。
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