東京のはしっこで、

韓国雑貨にキンパ、そしてBTSの音楽に囲まれて

特大スコーンとおいしいコーヒーを。

 

青梅 韓国カフェ CHAKU

 

大きそうだなあと思っていたら

想像以上にでっかいサイズでびっくり!

 

他の焼き菓子もオリジナリティやこだわりがあって

とってもおいしそうでしたよ。

 

青梅 韓国カフェ CHAKU

 

緊急事態宣言が明けた先週末。

都内の街中はきっとどこも混雑していることを見越して、

ならばと、あえて東京のはしっこへ。

 

移動距離も少し制限してたので、遠出もちょっと久しぶりです。

今年3月に青梅にオープンした

韓国子供服と雑貨、コーヒーのお店『CHAKU cafe&style』さんに

うかがってきました。

 

青梅 韓国カフェ CHAKU

 

「CHAKU」は韓国語で「ずっと」という意味なのだそう。

いわゆる、“韓国カフェ”風なのかな?

白を貴重としたとてもシンプルな空間は、

韓国の延南洞(ヨンナムドン)のカフェをイメージしているのだとか。

 

青梅 韓国カフェ CHAKU

 

ショーケースにはテリーヌやキューブ型の焼き菓子などが並び

ほかにも組み合わせや仕上げにオリジナリティ感じるメニューがいっぱい♪

さらには、韓国の海苔巻キンパやチーズトッポギがあったりと

韓国カフェになじみがうすいわたしには(笑)、新鮮さばかりです。

 

「ビエンナコーヒー」(ウインナーコーヒーみたいなもの)や

「ビエンナ抹茶」などコーヒーも韓国らしいランナップがたくさん。

そしてこの日のBGMはBTSでした〜(笑)。

 

青梅 韓国カフェ CHAKU

 

プレーンのスコーンと、アイスコーヒーを。

スコーンはあんバターやアールグレイクリームサンドもありましたが

なかなかの大きさだったので

さすがにボリュームがすごくて、大人しくプレーンで堪能することに。

 

青梅 韓国カフェ CHAKU

 

というのもコーヒーのグラスと比べていただけるとわかるとおり、

めちゃくちゃおっきいのですー!

はち切れんばかりにふくれあがって

ソフトボールくらいの大きさはあるんじゃないかな?

 

青梅 韓国カフェ CHAKU

 

黄色い生地からも、サックリさが伝わりますよね。

これだけ大きいので、中はしっかりふかふか♪

 

青梅 韓国カフェ CHAKU

 

甘さは控えめで、バターのいい香りがするシンプルな生地感。

添えられたメープルシロップとの相性もバッチリです。

 

入り口付近には、韓国子供服やアクセサリーの販売もされていました。

流行りだからというより

しっかりお店の人の愛情やこだわりを感じられる

韓国スタイルのカフェ。

朝からオープンしていたり、取り置き、予約などもできるみたいなので

お近くの方はぜひ。

 

 

 

 

 

今日も美味しいものをいただけることに、感謝。

 

 

 

 

 

 

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