Go To トラベルを使って、
京都で本格parisな朝ごはん。
こんなはちみつトーストはじめて…!
やっぱり、好みが似ている人のオススメは頼りになるなあ。
これまで基本、京都は歩粉さんとのドアtoドアの日帰り(笑)だったのですが
GO TOがあまりにもお得だったので久しぶりに泊まりで♪
気になっていたお店にもやっといくつか寄ってこれました。
そのうちのひとつが川端御池の近くに5月にオープンした
『le cafe de benoit』(ル・カフェ・ド・ブノワ)さん。
朝9:00〜、パリの屋根裏をイメージしてつくったという
モーニングが楽しめるお店です。
たどり着いてびっくり!
細長い店内だとは聞いていたのですが、まさかの
カフェスペースは1席ずつが縦に4つ1列に並んだちょっとユニークなスタイル。
その横を、ちょうどひとがひとり通れるくらいの通路だけという
そっても極細な店内。
そこでいただけるのがパリの朝食をイメージしたトーストのセットです。
セット内容によっていくつかバリエーションがあり
トーストとたまご、ドリンクだけのものから
チーズやくるみ付き、フルーツの盛り合わせ付きまで
3〜4種類くらいかな?
わたしはバタートーストセットに、各所からおすすめされていた
はちみつレモンをオプションでプラスして。
まずはゆで卵が登場♪
店主さんが目の前で殻をわってくださいます。
バターナイフやこの道具もすべて貴重なアンティーク品だそう。
使っているアイテム含めて、随所に感じるこだわりがすごい!
お塩もフランス産。
選んだセットには、トーストのほかに
チーズとくるみ、そして小さなサラミとドリンクが。
個人的にはこの紅茶がすっごくおいしくて…!
変なフローラルな香りではなく、
とってもコクのある紅茶の香りがすごく豊か。
そしてみんなが絶賛するトースト。
バターが塗られたトーストにたっぷりはちみつをかけ
仕上げにレモンを削ってトッピング。
正直、確かにちょっとビックリ。
はちみつ特有のくさみやクセがないのはもちろん
下がピリッとするようなくどさもなく、それでいてしっかりとコクも。
バターもかなりこだわっているのだろうけど
そのバターのクリーミーさと塩気と重なるとまた
その甘みやおいしさが引き立って。
普段、トーストは断然カリッとやけたミミ派なのだけど
まんなかのじゅわっとバターとはちみつがしゅんだ部分がすごく美味しい。
ちなみにここに、チーズを塗るのもめちゃくちゃおすすめ!
お値段はしっかりめなのだけど
好みが似ているひとには一度試して欲しい、はちみつレモンバタートースト。
まさに京都でParis気分。
あなどるなかれですよ〜。
今日も美味しいものをいただけることに、感謝。
いつもありがとうございます。
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今日のカフェ
京都府京都市左京区孫橋町31-14