今回、お仕事で
とても思い入れのある1軒のカフェのオーナーさんに
お話をうかがうことができました。
このカレーは、きっと一生、
わたしにとって、学生時代を思い出させてくれる思い出の味なんだろうな。
新宿御苑の『BOWLS cafe』さんが今年の夏、15周年を迎え
Cafe Snapさんで取材をさせていただきました。
→新宿で愛されて15年。BOWLS cafeはみんなの居場所
https://news.cafesnap.me/article/4903
初めて訪れたのは、学生時代。
ロッタちゃんが表紙のカフェ本を片手に
“ほっこりカフェ”が流行ったカフェブーム真っ只中の頃。
新宿でバイトをしていたこともあり、バイト前や後に
訪れては、食事やスコーンをいただいていたBOWLS cafeさん。
ひとりだけではなく、友達を連れてきたことも。
2004年のオープン当初から変わらずあるカレーは
何度もいただいた思い出の味。
働く女性としてもとっても魅力的だったオーナーの生田目さん。
どうしてごはんなのか、どうして今のボウルズさんがあるのか
とても気さくに話してくださいました。
ブームではなく、愛され続ける理由。
カフェがどんどんできている今だからこそ、
その大切さや、存在の大きさを思い知ります。
でもきっと、5年後、ボウルズカフェさんは20周年を迎えてるんだろうな。
疑いなく、そんなふうに思えたお話。
ぜひ、読んでいただけると嬉しいです。
→新宿で愛されて15年。BOWLS cafeはみんなの居場所