こんにちはー。

昨日は1週間の疲れを無視してまで

一日日光の下歩きまわり、

夜は夜で家族3人で美味しい日本酒で晩酌をしたせいか

今朝はいつになくのんびり起床でした。

習慣のせいで早朝に何度か目が覚めるので

いつもはそのまま起きてしまっていたのですが

今朝は連休気分を満喫したかったのか

二度寝、三度寝、四度寝‥(´ー`)

普段ならもったいない!とがっつり朝から動ぐけど

ぐうたらブランチもたまには幸せですハート

 

昨日は

はちはちさんでランチをいただいてから

炎天下の中、また京都の街中をてくてく歩き

御所の中をお散歩しながら突っ切って

hohoemiさんにベーグルを調達しに行ってきました。


リあるぐるめリあん-東京カフェ雑記-

カフェのようなとってもかわらしい外観ですが

厨房はとっても活気づいていて若いスタッフさんもいっぱい。

次々と商品が焼きあがっていました。

ベーグルだけでなくパンの種類も結構ありましたよー。

とりあえずRINの定番、プレーンとくるみとシナレズを。

シナレズは上にザラメがトッピングされていて

ちょっと変わった菓子パン系ベーグルだったので楽しみです♪

全粒粉と豆乳を使ったスコーンもGET。

最近ベーグルのお店の多くがスコーンも作られているため

自動的にベーグルを買いに行くとスコーンも増えていきます笑

ほんとはもう1軒、

『Bagel Kyoto 櫂』さんという

ベーグルのお店が近くにオープンしたとのことで

寄ったものの、時間が遅くてベーグルが売り切れていたので

またリベンジしたいと思います!

 

さてさて。

第2目的を達成したあとはのんびりタイム。

また少し歩いて、この日2軒目のお店にうかがってきました。


リあるぐるめリあん-東京カフェ雑記-

御所近くにある『月と六ペンス』さん。

京都では町家カフェや古民家カフェが多かったので

逆にそうゆうコンセプトでないカフェは久々。

マンションの2階にひっそりとあるお1人様カフェ。


リあるぐるめリあん-東京カフェ雑記-

扉の前に小さな看板が立っています。

この時点で個人的には気に入る要素が満載!

 


リあるぐるめリあん-東京カフェ雑記-

扉をあけると男性のオーナーさんが迎えてくださいます。

お1人で営まれているようで

とっても落ち着いたシックであり温かみのある空間。

コの字型に全てカウンターで構成された席は

まさにお1人様用の贅沢なスペースです。

たーっくさん!の文庫本が並べられ

自分でお気に入りの本を持ってくるもよし

こちらでお気に入りの本を探すもよし。


リあるぐるめリあん-東京カフェ雑記-

矢印スコーン(北山茶館) ¥250

  コーヒー        ¥450

 

フードのメニューはケーキなどはなく

こちらのスコーンと、トーストが3種、バゲットサンドのみ。

コーヒーにこだわりがあるようで

カフェをメインにされたお店ですが

オーナーさんはサンドイッチ店で働いていた経験があるようで

バゲットサンドが美味しいとの話も。

この日はお茶にうかがったのでスコーンをいただきました。

京都の北山にあるお店のスコーン。

王道!と言えるくらい

キレイなイングリッシュスコーンの形です。

スコーンらしい

サクサクっとした表面部分と中のふんわり感が楽しめ

甘さもバターも控えめです。

芳醇なバターの香りというよりも優しいほどよい風味。

美味しいスコーンでした^^

せっかく美味しいスコーンだから

贅沢なクロテッドクリーム・・というのも

もちろんアリなのですが

こちらのクリームはかために立てられたちょっぴりチープなもの。

でもなんだかそれが

無理に飾ってない、というか気取っていないというか

オーナーさんの等身大な感じがして

逆になんとなく惹かれてしまいました。

最近は男性のオーナーさんでも

とっても美味しいケーキやパンを焼かれる方も多い中

自分のこだわりをもって無理せず

素敵な時間を作り上げてる方もまたいいですよね。

コーヒーも深煎りなのか

とても濃厚で美味しかったです。

本を読んでいると気づけば長居してしまう、そんなお店。

自分もついつい読み込んでしまい

帰宅予定時間を大幅に過ぎてしまいました笑

こんなお店が近くにあったらいいなと

心から思えるとても素敵なお店。

次回はぜひ!

バゲットサンドをいただきにまたうかがいたいと思います^^




 

カフェる。今日のカフェ

  【月と六ペンス

  home京都府中京区二条通高倉西入ル松屋町62 杉野ビル201

  でんわ090-9058-8976