今年の夏は、なんて楽なんでしょう……
「このまま夏が終わるかも」という天気予報に、思わず「うっしゃぁっ!」とこぶしを握り締めたのは、ワタクシです。
暑さが戻らなくても、ワタクシ、ちっとも悲しくありません。9月に思い出したように残暑とか、要らないから。別に無理して戻ってきてくださらなくていいですからね、暑さくん!
……あっ、日照不足で困る方々には、誠に申し訳ございません。それに、西のほうは暑いんですよね。
下界がこうですから、天上界の涼と緑のテーマパーク・軽井沢が寒かったのは、当然のことですね。
ちょっとくらい寒くても、やっぱり軽井沢の緑は心を洗ってくれます。
人間の手で整備された緑だからこそ、インドア派なワタクシの心を打つのかもしれません。
そんな軽井沢で、今年も、様々な出会いがありました。
雲場池では、鴨に出会い……
……今年は、ヒナがもう育ってしまったようで、若鳥がたくさんいました。
鴨の上を、ツバメが低空高速飛行で飛び回り……
……虫みたいに見えますが、大量のツバメが水面を飛び回っています。
森の中では、キノココレクションが開催され……
……長年、「なんのキノコ?」と謎だったのですが、画像検索を頑張った結果、ようやく、たぶん「ニッケイタケ」であることが判明しました。
きれいですが、硬くて食べられないそうです。
……こちらは、「なんのキノコ?」と謎ですが、似たようなのが多すぎて、ざ・ずぼら~なワタクシには見分けが付きませぬ。
そして、軽井沢の森といえば!
哺乳類で最もかわいい天然記念物、
かわいさを追い求めて300万年の歴史を誇る、
森の守り神にしてスーパーアイドル、
ニホンヤマネが生息する森なのです!! きっと。
…………………
って、ぬいぐるみじゃん。
そうです。フェルト製のぬいぐるみです。
毎年、ちょっとしたマーケットが開かれている旧軽銀座の軽井沢チャーチストリート。
ふらりと立ち寄ったところ、これに目が釘付けになりました。
手のひらサイズで、背中に一筋の茶色い模様。
ちょっとシッポが太いけど、こ、こ、こ、これは……!!
「これは、もしかして、ヤマネですか?」と、お店の方に尋ねると
「そうです。ヤマネです。フェルトで作りました」とのこと。
販売しておられた男性が、作者さまだったのでした。
よく見ると、鼻や手足の色合いも、血色がよさそうなリアルなピンク色。
市販されているヤマネの写真集をすべて持っているワタクシの厳しい要求水準を楽々クリアするクオリティです!
……って、無駄にエラそうだな、おい。
ヤマネには短い毛と長い荒毛があって、荒毛がふさふさして全体の輪郭がぼやけて見えるのが、またかわいいポイントなのですが、フェルトのぽやぽや感は、その荒毛を表現するのにとても向いているような気がします。
……また、無駄にエラそう。
後姿も、かわいい……
……ちょっとシッポが太いけど。
こちらは、子ヤマネが二匹、巣材にすっぽりくるまっています。
まんまるなお目めが、リアルですね~。
ヤマネって、本当に、こんな目なんですよね~。
後姿には、哀愁が漂います。
作者様は、子供のころからヤマネがお好きで、もうヤマネを作り続けて十数年になるそうです。
碓氷峠の「コロボックリ」という雑貨屋さんで、フェルトや木の実などを使って作った動物たちを売っておられるとのこと。カフェも併設されているみたいです。
作品は、どれもリアル。
リスなんかもかわいいですが、
やっぱり、なんといっても、ヤマネですよヤマネ!
ヤマネをモチーフにした作品って、実はあまり種類がありません。
ぬいぐるみでは、これまでにワタクシが確認できたのは、ほかに「ヤマネ工房」のヤマネだけ。
こんなにかわいいのに、天然記念物なのに、まだそれほど認知されていないらしく、
ワタクシが持ち歩いている写真を目にした方は例外なく「かわい~! これなんですか? ネズミ? ハムスター? え? ヤマネっていうんですか?? なんですかそれ??」という反応でした。
そのヤマネを、おひとりで、何種類も作っておられるなんて……なんて素敵なのでしょう。
フェルトだけではありません。
こちらは、革で作った小さなヤマネです。
トコ革、つまり革の裏側のもけもけした質感を、ヤマネの荒毛の表現にうまく生かしておられます。
小さな小さな手足も、鋭く切り込みを入れることで、ヤマネの鋭いかぎ爪の雰囲気がよく出ています。
……また、無駄にエラそう。
このヤマネは、実は、ひっくりかえすと安全ピンが付いています。つまりブローチなのです。
つけてみると……
あれ? なんか、肩にヤマネついてますよ?
ふっふっふ。
……って、こういう写真を撮るなら無地のものを着ろよ……
さらに、こんなものも。
缶バッジです!
このヤマネの絵も、作者さまが描かれたそうです。
ちなみにこの缶バッジ、ヤマネだけではなく、とてもいろいろな森の生き物がありました。
中には、こんなのも。
エナガですよ! エナガ!
白いきょうだいのシマエナガは、残念ながら本州にはいませんが、こちらは鳥類で一番のかわいさを誇るトップアイドルです!
エナガのグッズも、珍しいですよね~。
軽井沢でヤマネに会いたい。
これは、ワタクシの長年の夢でした。
碓氷峠のハイキングコースを歩いていると、上から、何かが、ぽたっと落ちてきて……
なにやらヨロヨロよちよちと歩いている……
地面によく似た色合いの茶色い背中には、一筋濃い色の模様が……
こ、こ、こ、これは! もしかして!
……という出会いを、ひそかに毎年期待しているのですが。
ま、ホンモノにはめったなことでは出会えませんよ。ええ。
たとえ昨年、天然記念物のニホンカモシカに会ったからって、
https://blogs.yahoo.co.jp/glirulusjp/34252455.html
夜行性の森のスーパーアイドルが、そう簡単に姿を見せてくれるわけがありません。
……別荘などお持ちの方は、わりと簡単に姿を見ておられるみたいですが……
布団の間とか、暖炉の灰の中とか、ソファとか、窓際においたパンの袋やお菓子の袋やマグカップの中とか……
本物にはなかなか出会えないけれど、リアルでかわいいぬいぐるみには出会ったぞ。
夢が、ほんのちょっと叶ったような気分です。
こうして、我が家のヤマネファミリーは、一気ににぎやかになりました。
……って、買いすぎだって。
「このまま夏が終わるかも」という天気予報に、思わず「うっしゃぁっ!」とこぶしを握り締めたのは、ワタクシです。
暑さが戻らなくても、ワタクシ、ちっとも悲しくありません。9月に思い出したように残暑とか、要らないから。別に無理して戻ってきてくださらなくていいですからね、暑さくん!
……あっ、日照不足で困る方々には、誠に申し訳ございません。それに、西のほうは暑いんですよね。
下界がこうですから、天上界の涼と緑のテーマパーク・軽井沢が寒かったのは、当然のことですね。
ちょっとくらい寒くても、やっぱり軽井沢の緑は心を洗ってくれます。
人間の手で整備された緑だからこそ、インドア派なワタクシの心を打つのかもしれません。

そんな軽井沢で、今年も、様々な出会いがありました。
雲場池では、鴨に出会い……

……今年は、ヒナがもう育ってしまったようで、若鳥がたくさんいました。
鴨の上を、ツバメが低空高速飛行で飛び回り……

……虫みたいに見えますが、大量のツバメが水面を飛び回っています。
森の中では、キノココレクションが開催され……


……長年、「なんのキノコ?」と謎だったのですが、画像検索を頑張った結果、ようやく、たぶん「ニッケイタケ」であることが判明しました。

きれいですが、硬くて食べられないそうです。

……こちらは、「なんのキノコ?」と謎ですが、似たようなのが多すぎて、ざ・ずぼら~なワタクシには見分けが付きませぬ。
そして、軽井沢の森といえば!
哺乳類で最もかわいい天然記念物、
かわいさを追い求めて300万年の歴史を誇る、
森の守り神にしてスーパーアイドル、
ニホンヤマネが生息する森なのです!! きっと。

…………………
って、ぬいぐるみじゃん。
そうです。フェルト製のぬいぐるみです。

毎年、ちょっとしたマーケットが開かれている旧軽銀座の軽井沢チャーチストリート。
ふらりと立ち寄ったところ、これに目が釘付けになりました。

手のひらサイズで、背中に一筋の茶色い模様。
ちょっとシッポが太いけど、こ、こ、こ、これは……!!
「これは、もしかして、ヤマネですか?」と、お店の方に尋ねると
「そうです。ヤマネです。フェルトで作りました」とのこと。
販売しておられた男性が、作者さまだったのでした。
よく見ると、鼻や手足の色合いも、血色がよさそうなリアルなピンク色。

市販されているヤマネの写真集をすべて持っているワタクシの厳しい要求水準を楽々クリアするクオリティです!
……って、無駄にエラそうだな、おい。
ヤマネには短い毛と長い荒毛があって、荒毛がふさふさして全体の輪郭がぼやけて見えるのが、またかわいいポイントなのですが、フェルトのぽやぽや感は、その荒毛を表現するのにとても向いているような気がします。
……また、無駄にエラそう。
後姿も、かわいい……

……ちょっとシッポが太いけど。
こちらは、子ヤマネが二匹、巣材にすっぽりくるまっています。

まんまるなお目めが、リアルですね~。
ヤマネって、本当に、こんな目なんですよね~。
後姿には、哀愁が漂います。

作者様は、子供のころからヤマネがお好きで、もうヤマネを作り続けて十数年になるそうです。
碓氷峠の「コロボックリ」という雑貨屋さんで、フェルトや木の実などを使って作った動物たちを売っておられるとのこと。カフェも併設されているみたいです。
作品は、どれもリアル。
リスなんかもかわいいですが、
やっぱり、なんといっても、ヤマネですよヤマネ!
ヤマネをモチーフにした作品って、実はあまり種類がありません。
ぬいぐるみでは、これまでにワタクシが確認できたのは、ほかに「ヤマネ工房」のヤマネだけ。

こんなにかわいいのに、天然記念物なのに、まだそれほど認知されていないらしく、
ワタクシが持ち歩いている写真を目にした方は例外なく「かわい~! これなんですか? ネズミ? ハムスター? え? ヤマネっていうんですか?? なんですかそれ??」という反応でした。
そのヤマネを、おひとりで、何種類も作っておられるなんて……なんて素敵なのでしょう。
フェルトだけではありません。
こちらは、革で作った小さなヤマネです。

トコ革、つまり革の裏側のもけもけした質感を、ヤマネの荒毛の表現にうまく生かしておられます。
小さな小さな手足も、鋭く切り込みを入れることで、ヤマネの鋭いかぎ爪の雰囲気がよく出ています。

……また、無駄にエラそう。
このヤマネは、実は、ひっくりかえすと安全ピンが付いています。つまりブローチなのです。

つけてみると……

あれ? なんか、肩にヤマネついてますよ?
ふっふっふ。
……って、こういう写真を撮るなら無地のものを着ろよ……
さらに、こんなものも。

缶バッジです!
このヤマネの絵も、作者さまが描かれたそうです。
ちなみにこの缶バッジ、ヤマネだけではなく、とてもいろいろな森の生き物がありました。
中には、こんなのも。

エナガですよ! エナガ!
白いきょうだいのシマエナガは、残念ながら本州にはいませんが、こちらは鳥類で一番のかわいさを誇るトップアイドルです!
エナガのグッズも、珍しいですよね~。
軽井沢でヤマネに会いたい。
これは、ワタクシの長年の夢でした。
碓氷峠のハイキングコースを歩いていると、上から、何かが、ぽたっと落ちてきて……
なにやらヨロヨロよちよちと歩いている……
地面によく似た色合いの茶色い背中には、一筋濃い色の模様が……
こ、こ、こ、これは! もしかして!
……という出会いを、ひそかに毎年期待しているのですが。
ま、ホンモノにはめったなことでは出会えませんよ。ええ。
たとえ昨年、天然記念物のニホンカモシカに会ったからって、
https://blogs.yahoo.co.jp/glirulusjp/34252455.html
夜行性の森のスーパーアイドルが、そう簡単に姿を見せてくれるわけがありません。
……別荘などお持ちの方は、わりと簡単に姿を見ておられるみたいですが……
布団の間とか、暖炉の灰の中とか、ソファとか、窓際においたパンの袋やお菓子の袋やマグカップの中とか……
本物にはなかなか出会えないけれど、リアルでかわいいぬいぐるみには出会ったぞ。
夢が、ほんのちょっと叶ったような気分です。
こうして、我が家のヤマネファミリーは、一気ににぎやかになりました。

……って、買いすぎだって。