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CODE 11.59、進化するトゥールビヨン
今回ご紹介するのは、オーデマ ピゲの中でもひときわ前衛的な存在、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ フライングトゥールビヨン」(Ref.26396NR.OO.D002KB.01)です。
ゴールドとブラックセラミックのコンビネーションケースが放つコントラストの美しさ、そして深みのあるスモークグリーンのアベンチュリンダイヤルが生み出す幻想的な輝き――。
まるで宇宙空間を切り取ったかのようなこの一本は、まさに“芸術作品としての時計”と呼ぶにふさわしい仕上がりです。
クラシックなトゥールビヨンを、あえて現代的なデザインコードの中で表現する。そんな挑戦こそが、CODE 11.59というコレクションの真骨頂。伝統と革新の両立を体現した、ブランドのクリエイティビティを存分に味わえるモデルです。

究極の精度を追求するフライングトゥールビヨン
搭載ムーブメントは、自社製キャリバー2950。
トゥールビヨンの複雑機構を採用しながらも、フライング構造によって機械そのものがまるで宙に浮かんでいるような軽やかさを感じさせます。
精度の追求だけでなく、メカニズムそのものを“見せる美学”として昇華させたのが、このムーブメントの最大の魅力です。
ブリッジのない開放的な構造により、トゥールビヨンの回転する姿を余すことなく堪能できるのもポイント。
一分間で一回転するキャリッジの動きを眺めていると、時間そのものが芸術であることを改めて実感させられます。

 
ゴールド×ブラックセラミックが生み出す現代のラグジュアリー

このモデルの大きな特徴の一つとして、18Kピンクゴールドとブラックセラミックを融合させたケース構造が挙げられます。
オーデマ ピゲならではの複雑なケースデザインを、異素材の組み合わせで仕上げることで、造形美と耐久性の両立を実現しています。
ラグ部分の繊細なポリッシュとサテン仕上げのコントラスト、セラミックのマットな質感がピンクゴールドの艶やかさを際立たせ、手元に独自の存在感を生み出します。
角度によって光を受けるたびに表情を変えるこのケースは、単なる“高級素材の組み合わせ”ではなく、まさに現代的なラグジュアリーの象徴。
フォーマルなシーンでは知的な印象を、カジュアルな装いではモダンな個性を添える万能なデザインです。

スタイルの完成度を高めるコーディネート
この時計を引き立てるなら、クラシックな装いに少しの“遊び”を加えたスタイルがおすすめです。
例えば、深いボトルグリーンのタートルネックに、ブラックのテーラードジャケット。
足元は艶のあるローファーを合わせることで、時計のグリーンアベンチュリンが静かにリンクし、全体に統一感をもたらします。
あるいは、あえてカジュアルなリネンシャツにホワイトデニムを合わせ、ジャケットを羽織らずリラックス感を演出しても素敵です。
その際は、腕元の輝きがスタイルの中心になるよう、余計なアクセサリーは控えめに。
“時計を主役にした装い”こそ、このモデルが最も輝くコーディネートです。
当店ではこの他のオーデマ ピゲの時計も豊富に取り揃えております。
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