GLINT.Blog
PATEKPHILIPPE
本日は3本のホワイトゴールド・ノーチラスの「入荷情報」をお届けいたします!
1970年代にジェラルド・ジェンタ氏が形作った歴史的に見ても意義ある3本を見ていきましょう
■ノーチラス Ref.5740/1G ― 技術の到達点
ノーチラス初の永久カレンダーを搭載したRef.5740/1Gは、まさに「境界を超えた存在」。40mmのケースに「Cal.240 Q」による超薄型設計は、ラグジュアリースポーツウォッチの領域でここまで薄くエレガントに収められるのかという衝撃を与えました。完成度が高く非常に人気のあるモデルです。実用性そのものより「パテックフィリップがノーチラスに託した思想」を買うモデルであり、流通量は極めて少なく、今後の長期的な希少性は保証されるといえるでしょう。
🔻詳細についてはこちらをご覧ください🔻
■ノーチラス Ref.5811/1G ― 正統後継の王道
Ref.5711の後継機として発表されたRef.5811/1Gは、サイズアップした41mmケースと0.1mm薄くなっていることに加え、この後にご紹介するRef.3700を想起させる”2ピース構造”を採用
「原点回帰しつつアップデート」という絶妙な立ち位置が様々な年齢層を魅了しております。ブルーソレイユの濃淡グラデーションはRef.5711よりも鮮やかで深みがあり、ラグジュアリー時計の確かな進化を感じます。資産性の観点ではすでにプレミアム相場が形成され、今後の50周年記念モデル登場によって更なる注目を浴びる可能性が高い1本ではないでしょうか。
🔻詳細についてはこちらをご覧ください🔻
■ノーチラス Ref.3711/1G ― 橋渡し役の希少価値
2004年から短期間のみ生産された40mmのRef.3711/1Gは、Ref.5711登場の試金石とも呼べる存在ブラック文字盤の精悍な顔つきと、ホワイトゴールド特有の重厚感が魅力です。生産数は極端に少なく、結果としてプレミアム価値が非常に高いモデルとなりました
ヴィンテージと現代の間にある“幻のノーチラス”
🔻詳細についてはこちらをご覧ください🔻
パテックフィリップで2025年3月にオーバーホールを実施済み
Ref.5740/1Gは複雑機構を搭載した究極のラグスポとしてRef.5811/1Gは50周年に向けた現行正統モデルとして
そしてRef.3711/1Gは、わずかな期間しか生産されなかった橋渡しの存在として、いずれもマーケットで高い評価を得たモデルとして、これからも業界を牽引していくでしょう
超優良個体をご案内しておりますので、皆さまからのお問い合わせお待ちしております。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました
皆さまにお会いできるのを楽しみにしております
☎🇯🇵03-6427-3101
✉info@os-glint.jp
LINE@ID:@glint