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PatekPhilippe 5139G-010&3940P
パテック フィリップが誇るクラシカルなドレスウォッチ、それが「5139G-010」です。ホワイトゴールドのケースに、ブランドの象徴ともいえる「クル・ド・パリ」装飾のベゼル。この繊細なギヨーシェ彫りが、控えめながらも強い存在感を放ちます。
直径38mmという程よいサイズ感は、ジャケットの袖口にもスムーズに収まり、フォーマルな装いにしっくり馴染む一本。ブラックの文字盤にバーインデックス、6時位置にはムーンフェイズと日付表示を備えたクラシカルなレイアウト。まさに「伝統と品格」の体現です。
次にご紹介するのは、パテック フィリップの永久カレンダーモデルの代表格ともいえる「3940P」。プラチナケースに包まれたこのモデルは、1980年代の登場以来、数々の時計愛好家たちを魅了してきた歴史的傑作です。
3940の魅力は、なんといってもその完璧なバランス感。ケース径は控えめな36mmで、手首に心地よくフィット。サンバースト仕上げのシルバー文字盤には、曜日・月・日付・ムーンフェイズ・閏年表示といった永久カレンダーが美しく配置され、視認性と芸術性を兼ね備えています。
プラチナ素材の上品な重みと、クラシカルな顔立ちの組み合わせは、時を超えて愛される所以です。
5139G-010と3940P、どちらにも搭載されているのが自社製の自動巻ムーブメント「キャリバー240Q」です。薄型でありながら、永久カレンダーやムーンフェイズといった高度な複雑機構をしっかりと搭載しており、パテック フィリップの技術力と美意識を体現した名機です。
このムーブメントのローター部分には「マイクロローター」を採用。一般的なローターよりも小型で、ムーブメント全体を薄く仕上げることが可能に。これにより、ケースの厚みに無駄がなく、美しく腕元に収まるシルエットが生まれています。
また、5139G-010はサファイアバックから繊細に装飾されたムーブメントの姿が楽しめ、まるで工芸品のような精緻さに思わず見入ってしまうことでしょう。
どんなシーンで身につける?
これらの時計は、いずれも“本物のエレガンス”を体現したモデル。5139G-010は、格式あるパーティーや式典など、フォーマルな場にぴったりです。ブラックスーツやタキシードと合わせることで、より一層その美しさが際立ちます。
一方、3940Pはクラシックな中にも落ち着いた存在感があり、ビジネスシーンや落ち着いたディナーの場に最適。ネイビースーツやダークグレーのセットアップにさらりと合わせると、知的で洗練された印象を演出できます。
クラシックを極めた2本の名作は、ただの腕時計ではなく「人生に寄り添う芸術品」。ぜひ店頭でその美しさと存在感をご体感ください。
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