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名作ノーチラスを贅沢に味わう──5711/1A-010と5711/1R-001の魅力とは?
パテック フィリップの中でも絶大な人気を誇るノーチラス。その中でも特に注目されるのが、ステンレスモデルの5711/1A-010と、ローズゴールドモデルの5711/1R-001です。どちらも高い完成度を誇る一本ですが、それぞれに異なる個性と魅力があります。今回はこの2本の違いやムーブメント、シーン別のコーディネートをご紹介しながら、あなたにぴったりの一本を探すお手伝いをいたします。
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ステンレスとローズゴールド──素材で異なる印象を楽しむ
5711/1A-010は、1976年に誕生した初代ノーチラス(Ref.3700)へのオマージュとして知られるステンレス製のモデル。ブルーの水平エンボスダイヤルに、細身でエレガントなケースが調和し、まさに“スポーツラグジュアリー”を体現する一本です。
一方の5711/1R-001は、ケース・ブレスレットともにローズゴールド製。文字盤には美しいブラウン・ブラックグラデーションが施されており、ラグジュアリー感が一層際立っています。金無垢の重厚感と気品を備えながら、ノーチラスらしいスマートなフォルムは健在です。
「洗練された日常使い」ならステンレスの5711/1A、「格上げされた装い」にはローズゴールドの5711/1Rと、それぞれの魅力が明確に分かれる2本です。
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両モデルに共通するハイレベルなムーブメント
どちらのモデルにも共通して搭載されているのが、自社製ムーブメント「Cal.324 S C」です。パテック フィリップが誇る高精度の自動巻きムーブメントで、日付表示機能やセンターセコンドを備えつつ、スリムなケースデザインを可能にする薄型設計が魅力。
ジャイロマックステンプやスピロマックス製ヒゲゼンマイといった最先端技術により、耐久性・精度ともに申し分なし。シースルーバック越しに美しく磨き上げられたムーブメントを見るだけでも、この時計を手にする価値を感じられます。
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フォーマルシーンでは“上質な抜け感”を演出
たとえばクラシックなジャケパンスタイルに、ローズゴールドの5711/1Rを合わせてみてください。チョコレートブラウンの文字盤がネイビーのジャケットと絶妙にマッチし、手元から格調高い雰囲気が漂います。白シャツ×ベージュのスラックスといった組み合わせにも上品に映えるので、パーティや会食にもぴったりです。
一方、ステンレスの5711/1Aなら、フォーマルでもあまり気負わずに使えます。グレー系のスーツにネイビータイ、足元にはブラックのレザーシューズ。その中にこの時計を忍ばせることで、品格を損なわず、でも「やりすぎていない」絶妙なセンスを演出できます。
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カジュアルシーンでもラグジュアリーな存在感を
オフの日のカジュアルスタイルでも、ノーチラスは抜群の存在感を発揮します。
たとえば5711/1Aには、ホワイトのリネンシャツとインディゴデニム、足元はローファーや白スニーカーといった“抜け感のある大人の休日スタイル”がおすすめ。爽やかなブルーダイヤルがコーディネート全体をキリッと引き締めてくれます。
5711/1Rは、ベージュ系のニットやカシミアのパーカーといった柔らかいトーンのカジュアルウェアと相性抜群。ブラウンやゴールドのアクセサリーとも統一感が出るので、街歩きでも目を引く大人のラグジュアリーコーデが完成します。
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どちらを選ぶかは“なりたい自分”で決める
ノーチラスの中でも特に完成された美しさを誇る5711シリーズ。ステンレスの爽やかさか、ローズゴールドの重厚感か──その選択は、ライフスタイルやファッションの好みによって変わってくるはずです。
日常にさりげない上質を取り入れたい方には5711/1Aを、所有する喜びや存在感を楽しみたい方には5711/1Rをおすすめします。どちらも長年愛用できるタイムレスな魅力を持つ逸品。ぜひ店頭で実際に手に取り、それぞれの表情の違いを体感してみてください。
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