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いつもご覧いただきありがとうございます
本日ご紹介させていただきますのは
オーデマ ピゲ
「ロイヤル オーク オープンワーク
フライングトゥールビヨン」
ロイヤルオークフライングトュールビヨン初となる
オープンワークが
2022年にロイヤルオーク誕生50周年を記念した
特別モデルとして展開されましたが
翌2023年には背面にあるローターの仕様を変更し
通常モデルとして登場
当時から非常に話題になったのを覚えています
Ref.26735ST.OO.1320ST.02
丹念に手仕上げで面取りを施したスケルトン構造とフライングトゥールビヨンが融合した、ロイヤルオークならではの構造そのものの機械美が凝縮されたモデル
もちろん他ブランドにもオープンワークはありますが
例えばハンドエングレービングを施し芸術性に全振りしたパテックフィリップの「Ref.5180/1R-001」
ヴァシュロンコンスタンタンのオーヴァーシーズ・トゥールビヨン・スケルトン 「Ref.6000V/110T-B935」では、ややクラシックな佇まいが持ち味
対するAPは、スポーティかつ工業的造形であるモダン感が強く、ラグジュアリースポーツというカテゴリでは唯一無二と感じます
6時位置のフライングトゥールビヨンが回転する様は、まさにアートと呼ぶにふさわしい光景です
🔻🔻こちらでご覧いただけます🔻🔻
SS製の41mmケースに搭載されるのは「Cal.2972」
自社開発の自動巻きムーブメントで、トゥールビヨン機構を備えながらもスリムな設計が特徴
2022年の50周年記念モデル「Ref.26735ST.OO.1320ST.01」と基本設計は共通ながら、通常ラインとして登場し、記念ローターを持たない代わりに、より現代的なデザインを強調
ラグジュアリースポーツウォッチにおける究極の完成形のひとつといえるモデルと感じました
本日も最後までご覧いただきありがとうございました
皆さまにお会いできるのを楽しみにしております
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