GLINT.Blog
いつもご覧いただきありがとうございます
本日は
”時計界の頂”にいる
”PATEKPHILIPPE”
と
”AUDEMARSPIGUET”
何度も入荷実績のある
こちらの2本をご紹介させていただきます
Ref.5990/1A-011
パテックフィリップのノーチラスRef.5990は、先代Ref.5990/1A-001の高い完成度をそのままに2022年に登場したRef.5990/1A-011最新作のこちらはブルーソレイユをベースにブラックへのグラデーション文字盤に刷新。角度によってはブルーを感じることもあり
クールな面とエレガントのバランスは長けています
トラベルタイム、日付、フライバック機能を搭載しながら、厚さ12.53mmに抑えたバランス感は秀逸です
多少の駒調整を不要にした新設計の「ロック可能な調整式アジャストバックル」を搭載し装着感が格段にあがっています
新バックルは人気がありますので、お早目のご連絡をオススメいたします
前回ブログもご覧ください★
🔻在庫等の詳細につきましてはこちらを🔻2023年12月
2010年に登場した
Ref.15305ST.OO.1220ST.01(ベース機Ref.15300)が2016年に
生産終了し実質後継機とも言える
Ref.15407ST.OO.1220ST.01(ベース機Ref.15400)が登場
オーデマピゲが特許取得した同軸上に2つのテンプを置き安定感と精度を一挙に上げたダブルバランスホイール
それでいて厚さ9.9mmの薄さは驚異的です
特にテンプ周りの力強さを感じる動きは
パワーリザーブ60時間→45時間
とトルクに振っていることと関係していると思われます
数あるロイヤルオークのオープンワークの中で
個人的に最もすきなモデル
技術的な美学を存分に堪能できるからです
ケース周辺に微細な小傷を確認しましたが、ベルトは1320STの新品に交換されており非常にしっかりとした個体です
🔻在庫等の詳細につきましてはこちらを🔻2022年6月
実用時計を重視し、旅先でも信頼できる1本が欲しいならRef.5990
時計そのものを”魅せたい”なら
Ref.15407ST
えらぶ基準は明確だとおもいますが
どちらも”日常でつかえる芸術品”であることに
変わりはありません
いずれも外装仕上げをせず
しっかりとしたノンポリッシュの個体
相場も落ち着いた中でもお求めやすい価格でご案内しております
本日も最後までご覧いただきありがとうございました
皆さまにお会いできるのを楽しみにしております
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