
GLINT NEWS
GLINTスタッフブログをご覧くださり、誠にありがとうございます

本日はYAMAより当店の最新入荷情報をお届けしてまいります

早速ですが、本日は大変希少で強烈なお時計が入荷しておりますので、いつものお天気や時事ネタはなしにして、ご紹介させていただきます





ROLEX
COSMOGRAPH DAYTONA
LE MANS🏁
過去に何度も入荷しておりますが、複数で見られる機会は少ない「デイトナ ルマン」





Ref.126529LN
コチラは2023年のル・マン24時間レース第100回を記念して発表されたRef.126529LN🏁
ホワイトゴールドケースにセラミックベゼル、エキゾチックダイアル(ポール・ニューマンダイアル)にシースルーバックを装備した特別モデル

現状、スポロレではプラチナ素材のデイトナ アイスブルーがシースルーバックとなり、ゴールド系のシーススルーバックは「ル・マン」のみでございます

ただ一つ、欲を申し上げるのであれば、ローターは「ル・マン専用」にしてほしかったということです

「1923~2023 Le Mans 24」などとデザインしてほしかった,,,
と思いつつも、実用性を優先するロレックスらしく、これまでと変わらないソリッドバックでも良かったような気もします

これまで見ることのできなかったムーブメントが見られるようになったことで「パテックフィリップ」「オーデマピゲ」「ランゲ&ゾーネ」などと比較する声も耳にしますが、ロレックスは芸術品レベルの時計を製造する老舗メーカーではありませんので、さすがに比べられるものでないかなといった印象でございます。
ベゼルのタキメーターには「100」がレッドセラミックでコーティングされており、ル・マン24時間レース100周年が強調されたデザインに。さらに2023年のフルモデルチェンジにより、デイトナのムーブメントはCal.4130からCal.4131へとアップデートされておりますが、126529LNにおいては9時位置の積算計がル・マン24時間レースに因んで12時間から24時間に変更されたことに伴い、Cal.4131をブラッシュアップしたCal.4132を搭載しております

デイトナ60周年、ル・マン24時間レース100周年が強調された特別仕様は嬉しい限りでございます





Ref.126528LN
そして、100周年の翌年となる2024年に発表されたRef.126528LN

先述のRef.126529LNがカタログモデルであり、カタログアウトして発表されたRef.126528LNはシークレットモデルとなっております

ワタクシとしては、まさかのル・マンモデルの続投に「100周年記念じゃないじゃん!」と突っ込みを入れたくもなりましたが、歴史を振り返るとデイトナ ポールニューマンはステンレススティールと18Kイエローゴールドがあったことを思い出し、これは現在の伝説的モデルであるポールニューマンのようにロレックスが数十年後へ向けた仕込みのようにも思えました

ホワイトゴールドからイエローゴールドへと素材が変わって、かなりゴージャス&ラグジュアリーな印象ではありますが、ヴィンテージのデイトナを彷彿させるノスタルジックな「リバースパンダカラー」のダイヤルが積み重ねてきた歴史を物語っているように感じます

126525LN
そして2025年,,,,エバーローズゴールドが発表されました,,,,笑
ホワイトゴールド→イエローゴールド→エバーローズゴールド,,,,
もはや自然な流れであります。
個人的にはル・マン102年目で、ポールニューマンにローズゴールドは存在しなかったということなどで、絶対に3作目はないと思っていただけに非常に驚きました

現状でRef.126525LNの在庫はございませんが、入荷がございましたらスタッフブログの方でも発信させていただきます



以上、最後までご覧くださいまして、誠にありがとうございました

↓↓↓デイトナの在庫情報はコチラよりご覧いただけます↓↓↓
☎🇯🇵03-6427-3101
✉info@os-glint.jp
LINE@ID:@glint
✉info@os-glint.jp
LINE@ID:@glint