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PARMIGIANI FLEURIER
「パルミジャーニ・フルリエ」は、1996年スイス・フルリエで設立された高級時計メーカーで、ムーブメントからケース、ダイヤル、針に至るまで、マニュファクチュールで行っている数少ないブランドの1つです
洗練を極めたデザインと確かな技術力を背景に最近では、知っている方も増えてきた印象があります
本日は、近年のラグスポの中でも群を抜く完成度と控えめながらも上質な佇まいで注目を集めているトンダPFシリーズからパーペチュアルとスケルトンモデルが入ってきましたのでご紹介させていただきます
トンダ PF アニュアルカレンダー
ローレット加工ベゼルが最大のアクセント
18Kローズゴールドの温かみのあるケースにバーリーグレイン(麦の穂)モチーフのマットなギョーシェ彫りを施したグレーカラーのダイヤルという気品ある組み合わせです
年に一度の調整で済むアニュアルカレンダー機構を搭載しながらも、インダイヤルの配置やムーンフェイズ表示が絶妙にバランスされており、視認性と美観を両立していて”レトロ”な雰囲気も味わえます
搭載ムーブメントは自社製”Cal. PF339”で、50時間のパワーリザーブに加え、細部まで丁寧に仕上げられた美しい装飾は、ケースバックから鑑賞する楽しみも与えてくれます
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一コマに凹みがございますが、その他極美品でございます
トンダ PF スケルトン
一方のスケルトンモデルは同じく18Kローズゴールドケースに、文字通り“魅せるため”のムーブメントを搭載
インデックスやロゴも最小限に抑え、針が浮遊してるような視認性とまさに機械芸術品と呼ぶにふさわしい洗練を極める完全無欠のモデルです
スケルトナイズされた自社製Cal. PF777は、構造の美しさそのものがデザインとなっており、無駄をそぎ落としつつも細部まで緻密な仕上げが
こちらは60時間のパワーリザーブ
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ノンポリッシュの個体でございます
どちらも共通するのは
“静かなるラグジュアリー”というトンダ PFの核となる部分
パルミジャーニの時計は決して派手ではありませんが
その分、見る方・着ける方の審美眼を問う深みがあります
機能美とクラフツマンシップの融合を体感したい
時計愛好家にこそ、手に取っていただきたい2本でございます
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皆さまにお会いできるのを楽しみにしております
本日も最後までご覧いただきありがとうございました
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