
GLINT NEWS
GLINT スタッフブログをご覧くださいまして、誠にありがとうございます
本日はスタッフYAMAより当店の最新入荷情報をお届けさせていただきます
RICHERD MILLE
RM 30-01 Ti
Automatic Winding with Declutchable Rotor
コチラは2023年に発表されたRM030の後継機,,,
RM30-01 Ti
RM030から搭載されていたデクラッチャブル・ローターシステム(ゼンマイが完全に巻き上げられると同時に、香箱がローターの巻き上げ機構から自動的に切り離される機構)に加え、2時位置にファンクションセレクターが搭載され、プッシュボタンで時刻設定、日付設定、巻き上げの選択が可能となりました
デクラッチャブル・ローターシステムはゼンマイが完全に巻き上げられると、香箱の中でスプリングがスリップすることで巻き上げ過ぎを防止しますが、リシャール・ミルは香箱とスプリングの摩擦で生じる微細な残屑が精度に悪影響を及ぼすことに着目し、それを排除する新機構を開発。しかし、その他のモデルにはデクラッチャブル・ローターシステムは搭載されていないことから、摩擦で生じる微細な残屑がそこまで悪影響を及ぼすことはなさそうです
ケースサイド2時方向にファンクションセレクターが搭載され、コチラのボタンを押すと文字盤のビッグデイトの上に配置されたインジケーターが、選択したファンクションを常に知らせてくれます。「W」は巻上げ、「D」は日付修正、「H」は時刻合わせとなります
表示されるインジケーターは、ムーブメントのパワーリザーブに関する情報を文字盤の1/4を占める範囲で左上に“リアルタイム”で表示し、11時方向には巻き上げのON・OFFを針表示、3時方向にファンクションセレクターを表示し、計3種の情報を同時に読み取れるレイアウトに
自動車のメーターのようなデザインで、パワーリザーブ表示はスピードメーターのようですが、自動車で例えるなら内容的には燃料計です
搭載されたムーブメントはCal.RMAR2。ダイヤモンドをベースにした幾何学的構造が特徴的であり、RM030よりも機能が追加されたことによって、部品点数が増加し、より複雑になっていることが分かります
ロングセラーであったRM030が待望のフルモデルチェンジといったことで個人的には非常にテンションが上がったRM30-01
チタンと同時に発表されたゴールドモデルに加え、後発でホワイトセラミックもすでにデビューを果たしております
前作RM030のように異素材を使用したモデルや限定モデルなど、豊富なバリエーションを展開してゆくことに期待です
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本日も最後までご覧くださり、誠にありがとうございました
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