
GLINT NEWS
GLINTブログをご覧いただき、誠にありがとうございます
本日はYAMAより当店の入荷情報をお届けさせていただきます
さて、本日はスキージャンプ界のレジェンド・葛西紀明選手がTVh杯に続いて雪印メグミルク杯を優勝し、52歳とは思えないパフォーマンスを発揮
強さの秘けつは毎日のランニングのようで「継続は力なり」といった言葉を体現している本当にカッコイイ漢です
40歳を過ぎたワタクシですが、レジェンドを見習って毎日コツコツと頑張っていこうと感銘を受けました
それでは本日の入荷情報に参ります
PATEK PHILIPPE NAUTILUS
Ref.5811/1G-001
長らく生産された5711/1A-010の後継機として2022年にデビューを果たした5811/1G-001
モデルチェンジを果たして、素材はホワイトゴールドが採用され、一気に高級感が強めとなった3針のノーチラス
国内定価も¥11,440,000 (税込)と非常に強めになってまいりました
現在、ステンレススティールのノーチラスはメンズから5990/1A-011、5726/1A-014、革ベルトの5726A-001で3機種となっており、脱ステンレス化が進んでいるように思えます笑
文字盤は5711よりもブルーが濃い「ブルー・ソレイユ」となりました
外周に向かって濃くなるブラック・グラデーションではありますが、ロイヤルオークのスモークダイヤルのように明らかなグラデーションではなく、控えなグラデーションになっております。
個人的にノーチラスの文字盤は落ち着きのある方が好みのため、非常に嬉しいポイントです
ただ、文字盤の色が濃くなったためか、カレンダーディスクのホワイトが目立ち、さらに窓にはシルバー色の枠がついたことによって、カレンダーの主張が強くなったように思えます
これは視認性が向上したと申し上げて間違いではないと思います。好みのお話になりますが、個人的にはロイヤルオークのようにカレンダーディスクの色を文字盤と同色にして、文字盤になじませたほうが美しく見えるのではないかとも思ってしまうところです
そして、ケースサイズは41mmになりましたが、大きくなった感じは全くなく、この感覚はワタクシの中ではサブマリーナーの40mm→41mmの変化と同じものでした
ケースは1976年に発表されたオリジナルのノーチラス “ジャンボ ” Ref.3700へのトリビュートとして、2ピース構造を採用。ケース厚は旧モデルよりも0.1mmのダイエットで8.2mmとなっております
バックルはノーチラス折り畳み式バックルで、特許取得のロック可能な調整システム付き
ただ、コチラのアジャスターを使用するとリンクの間に隙間が生まれて、少し違和感がありますので、伸ばさない方が見た目は美しいかと思います
キャリバー26-330 S C搭載
5711/1A-010も最後の方は26-330SCが搭載されておりましたが、現在はカレンダー付の3針はノーチラス、、アクアノート、カラトラバ、Twenty~4まで324SCから26-330SCにアップデートされました!
ロレックスで言うとcal.3135からcal.3235へのアップデートですね
26-330SCもこれから長い歴を刻み、名機と語り継がれることになるのでしょう
ちなみに今回、入荷した個体は未使用品でございます
↓↓↓ご興味の方は当店HPも是非ご覧くださいませ↓↓↓
以上、最後までご覧くださいまして、誠に誠にありがとうございました
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