
GLINT NEWS
本日もGLINTブログをご覧くださり、誠にありがとうございます
早速ですが、昨日に続き本日もロレックス デイトナカスタムの最高峰「アーティザンズドゥジュネーブ」のご紹介でございます
Artisans de Genève
「DAYTONA」
THE MIKA HÄKKINEN CHALLENGE X
& UNIQUE PIECE
レーシーなスケルトンカスタムとヴィンテージライクなカスタム
同じカスタムですが似て非なる仕様でございます
Ref.116509ベース
ミカ・ハッキネン・チャレンジ X
こちらはホワイトゴールドの116509をベースに文字盤をスケルトン化、裏蓋をシースルー化した「ミカ・ハッキネンチャレンジX」
個人的にツボだったのはホワイトゴールドのケースに「セラミックベゼル」かと思いきや、独自に開発した特許取得済みのチタン仕上げとなっており、オレンジ色で塗装された「タキメーター」と青色で塗装された「チタン G5」の彫刻
コチラは自動巻きでローターにも手が加えられており、ローターもシースルー化され、より機械を観賞できるように
よく見ると「MHK X(THE MIKA HÄKKINEN CHALLENGE X)」と刻印されており、とてつもないこだわりを感じます
「アーティザンズドゥジュネーブ」らしく、バックルのセンターは「サンドブラスト」
本来、デイトナはブレスレットのセンターリンクがポリッシュ仕上げですが、フルヘアライン仕上げでよりスポーティ、よりレーシーな仕様となっております🏁
Ref.116520ベース
ユニークピース
コチラは1965年~1969年頃に登場したRef.6240“SOLO”の美学を想起させる顧客のために作られたオーダーメイドモデル
ベゼルは過去の時計へのオマージュとして、ブラックのベークライトを採用し、リューズガードはヴィンテージ感を出すために大胆にも削り取られております
ムーブメントのローターは手作業で実現されたコート ド ジュネーブ パターンと円形の研磨で装飾されています
まるでパテックフィリップを彷彿とさせる仕上げです
そして、ブレスレットはジュビリー
クラウンクラスプ、そして少しヨレ感があるブレスレットがヴィンテージ感を増幅させております。
1点ものならではのこだわりが詰まったスペシャルなモデルでございます
モチロン、店頭で実機をご確認いただけますので、ご興味の方は是非ご来店くださいませ
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