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本日ご紹介するのはこちら
【RICHARD MILLE】
RM 67-01 Automatic Winding Extra Flat
リシャールミルのアイコニックなトノー型ケースを見事に薄型化させた当モデル。薄型化に向けられたこだわりを
一つずつ読み解いていきましょう
文字盤を廃し、代わりにスケルトナイズした
レール状の受けをムーブメントに載せ、
その上にインデックスを配しています
そのインデックスと時針は同じ高さに設置されているため
通常の文字盤の上に時分針を重ねる場合に比べ
グッと厚さの低減に成功
裏蓋側にも同様に薄くするための配慮がなされています
サファイアクリスタル製のケースバックに注目すると、
ローターが回転する軌道の部分が円状に一段削り込まれていますここにローターを収めることで、
ケース全体の厚さをさらにつまられることに
こうした細かい配慮の積み重ねが薄型化に奏功しています
搭載されているCal.CRMA6は、
薄くても平板な印象にならないように、
香箱から輪列、ローターや受けに至るまで、
随所にスケルトン加工を施すことで、
文字盤側にも裏蓋側にも視覚的な奥行きを生み出し、
見事な立体感を与えることに成功しています
いかがでしょうか
エクストリームを冠するにふさわしい
超絶タイムピース、細部までこだわりぬかれた逸品を
是非お楽しみください
最後までご覧いただきありがとうございました
本日は湯村がお届けいたしました
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