GLINT NEWS
当ブログをご覧くださり、誠にありがとうございます
本日より8月を迎え、初日から気温30℃超えの快晴で夏真っ盛りといった感じです
ちなみに当店は夏季休業がなく、通常営業となりますので今月も皆様のご来店を心よりお待ちしております
それでは、本日もまたまた希少モデルが入荷いたしましたので、ご紹介させていただきます
PATEK PHILIPPE
NAUTILUS
Ref.5724G-001
またまた入荷しました
時計の機能としては5712Ｇ-001と全く同じですが「ベゼル」「ラグ」「バックル」「インデックス」をバゲットダイヤモンドで武装した特別仕様
ちなみに文字盤の色は5712Gのようなスレートではなく、5712/1Aと同色かと思われます。
2020年に生産が終了し、現在では出回りが少なく、良好な個体も少なくなってまいりました
このダイヤモンドの透明感,,,,
一般的にダイヤモンドの品質は,,,,
「CARAT（重さ）」
「COLOR（色）」
「CLARITY（透明度）」
「CUT（形状）」
この4つの単語の頭文字からなる「4C」で決まると言われております
パテックフィリップについては、「COLOR（色）」はD,E リヴァー・グレードの極めて純白、又はF,G トップウェッセルトン・グレードの純白のみを使用。「CLARITY（透明度）」についてはF,IFグレードの流通量が少なく価値が非常に高い無欠陥のみを使用としております。更に「CUT（形状）」については、唯一人の手によって作られるものですが、全てVery Good以上の品質のみを使用とし、更に最高品質のダイヤモンドを輝かせるのが、最高の工芸技術を持ったジェム・セッターによるテーブル面が全て同一平面になる完璧なセッティングを行っているそうです
パテックフィリップではダイヤモンドがセッティングされた時計はいくつもありますが、5724系はノーチラスのドーナツ状のベゼルの幅に合わせてダイヤモンドがセッティングされておりますので、一つの石が大きく、ダイヤモンドのクラリティがダイレクトに楽しめるモデルではないでしょうか
バックルにも6石のバゲットダイヤモンド。しかし、ベゼルの石ほどの大きさではありません。
少し暗い場所でも輝いており、むしろバゲットダイヤモンドの面が大きいので、スマホ撮影しているワタクシの手がダイヤモンドに若干映り込んでいるのがわかります笑
5811系でもバゲットダイヤモンドモデルが出たら面白いのにな～と個人的には期待しております
本日の入荷になりますが、保証書、ケース、調整ピンが揃った良好な個体となりますので、ご興味の方は是非ご検討くださいませ
以上、本日はYAMAがお届けいたしました～
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