
GLINT NEWS
GLINTスタッフブログをご覧くださり、誠にありがとうございます
早速ですが、本日はYAMAよりパテックフィリップのコンプリケーションモデルが新たに入荷いたしましたので、ご紹介させていただきます
PATEK PHILIPPE
COMPLICATIONS CHRONOGRAPH
Ref.5172G-001
コチラは2019年に発表された5170の後継機、5172G-001
ホワイトゴールド製のケースを纏い、手巻きでシンプルに徹した「2カウンタークロノグラフ」ですが、現時点での
ちなみに現行のラインナップでローズゴールド製の「アニュアルカレンダー」と「クロノグラフ」を搭載した自動巻き5905R-010の定価は1194万円(税込)ですので、搭載されている機能だけを考えるとかなり高いようにも思えますが、先ずはケースバックをご覧ください,,,,
もはや芸術品,,,言葉を失うほどに美しい手巻クロノグラフ・ムーブメントCH 29‑535 PS
5172G-001はコンプリケーションモデルではありますが、コチラのムーブメントの製作にあたってはグランドコンプリケーション並みの技術を要するそうです
繊細なデザインでありながら、受けやレバーなどの部品が視覚的にもしっかりしていることがわかり、見るほどにクロノグラフを使いたい、ボタンを押したいといった気持ちが抑えられなくなります笑
この段がついた特徴的なラグは1940年代半ばから60年代にかけて採用されていた歴史があるそうです
近年では2017年発表のパーペチュアルカレンダー搭載モデルの5320Gや、ウィークリー・カレンダー搭載モデルの5212Aもラグに同様のデザインが採用されております。
シンプルなデザインながらも細部に至るまで繊細,,,,
タービンのような?菊のような?放射状の模様が美しいプッシュボタン,,,
カラトラバ十字デザインの特徴的なDバックル
6119や5212、5205などをDバックルに交換されてご使用される方も多いほど人気のバックルです。
文字盤もパーペチュアルカレンダー5320Gに似ている部分が多く、しっかりとした輪郭を持つアラビア数字の植字されたWG製インデックスにWG製の針
普段使いにもってこいと言いたいところですが、普段使いにしては高級すぎます
ちなみにこちらの個体は付属品フルセットの未使用品
かなりお買い得なお値段で入手可能でございますので、ご興味の方は当店HPも是非ご覧くださいませ。
以上、最後までご覧くださり、誠にありがとうございました!
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