
GLINT NEWS
GLINT ブログをご覧くださり、誠にありがとうございます
本日はYAMAより当店の入荷情報をお届けいたします
さて、本年も6月に入りまして、夏が近づいていることを知らせるように気温の高い日が多くなってまいりました
毎年、この時期になると無性にサブマリーナーやヨットマスターなど、海を思わせる時計が欲しくなるのはワタクシだけではないはずです笑
そこで、本日は誠に勝手ながらワタクシの一押しヨットマスターが入荷いたしましたので、ご紹介させていただきます
ROLEX
YACHT-MASTER 42
≪RLX TITANIUM≫
Ref.226627
コチラは素材にチタンが使用されたロレックス ヨットマスター42
チタンが好きなワタクシにはたまらない待望の時計でございます
最近ではリシャールミルやオーデマピゲ、ウブロなど、チタン素材を時計に取り入れるメーカーは多く、特に珍しいことではございませんが、ワタクシにとってロレックスがチタンを取り入れることは特別です
個人的な印象ですがロレックスと言えば、独自の配合で生産される「904Lステンレススティール」といったイメージが強いからに外ならず、以前よりロレックスもチタンの時計を製造することは当然の流れとは理解しておりましたが、どのモデルで出るのか個人的に楽しみにしておりました。
ディープシー チャレンジ Ref.126067は50mmのケースサイズといった点から、2023年に発表されたRef.226627が初めての実用的モデルとなります
では細かく見て言いましょう
基本的にほとんどの面はヘアライン仕上げで、ケースサイドやブレスレット、クラスプの側面までヘアライン仕上げ
ロレックスでは、ここまで全体的にヘアライン仕上げのモデルが他にないので少し違和感を感じますが、コンクリートのようなチタン特有のグレー色が強調されている点は魅力の一つではないでしょうか
全体的なヘアラインでぼんやりとした印象にしないためか、リューズガードとラグの面取りはポリッシュ仕上げされていることによって、輪郭がハッキリとしてシャープな顔立ちです
素材が異なるからか,,,番手が違うのか,,,そこは不明ですが、ステンレススティールよりもヘアラインが荒く感じるのはワタクシだけでしょうか,,,,
しかし、バックル部分を見るとしっかりとポリッシュ仕上げをされており、ステンレススティールと変わらず銀色に輝いております
ケースバックは普通です笑
個人的にはディープシー Ref.136660のように「RLX TITANIUM」と書いて欲しかったと思っております
ブレスレットフルリンクで重量は約100g
ケースとブレスレットに「チタン」、ベゼルに「セラミック」といった組み合わせは、まるでリシャールミルのようですが、しっかりと伝統のデザインを継承した次世代のヨットマスターでございます
金属が大好きなワタクシにはたまらない時計です笑
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以上、本日もご覧くださり、誠にありがとうございました~
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