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GLINT NEWS
ご覧いただき、誠にありがとうございます
本日はYAMAがGLINTの最新情報をお届けいたします
なぜか、ワタクシがブログを更新する日はだいたい雨です
東京は朝からずっと雨でひどい天気ですが、本日も沢山のお客様がご来店くださいました
誠にありがとうございます
さて、本日は今,,,最もロレックスで注目を集めている強烈なモデルが入荷いたしましたので、ご紹介させていただきます
ROLEX
COSMOGRAPH DAYTONA
LE MANS
Ref.126529LN
超短期生産でディスコンとなったル・マン 126529LN
外装は「18Kホワイトゴールド」
ベゼルは「セラミック」
ケースバックは「シースルー」
この内容からは既存の技術の組み合わせを変えただけと思ってしまいますが、ル・マンが特別である所以,,,それは専用のキャリバーを搭載していることにあることはいうまでもございません
「4132」
2023年のフルモデルチェンジにより、デイトナのムーブメントはCal.4130からCal.4131へとアップデートされておりますが、126529LNにおいては9時位置の積算計がル・マン24時間レースに因んで12時間から24時間に変更されたことに伴い、Cal.4131をブラッシュアップしたCal.4132を搭載。
更にケースバックは126506などと同様にシースルーバックとなり、Ref.126529LNのために専用設計されたCal.4132を堪能することができます
ワタクシは実用性や耐久性を優先するスポロレこそ、シースルー化はないものと思っておりましたので非常に意外な発表でした。そもそも、パテックフィリップやオーデマピゲ、ランゲ&ゾーネなどとはベクトルが異なるロレックスのムーブメントを見たいと思っていなかったのかもしれません,,,笑
裏蓋がガラスとなったことによる強度の低下は否めませんが、やはり見えた方が楽しいです
また、裏蓋がガラスとなったことによる強度の低下と言ってもデイトナのプラチナとル・マンのみであり、その他のデイトナはソリッドバックです。おそらく、SS系のデイトナなど日常的にガシガシ使用するモデルをシースルー化することはないとワタクシは勝手に思っております。
文字盤には往年のヴィンテージモデルに見受けられたモチーフ、エキゾチックダイアル(ポール・ニューマンダイアル)を再現
ホワイトゴールドで縁取られたブラックのセラミック製ベゼルには、メーターの「100」がレッドセラミックでコーティングされており、ル・マン24時間レース100周年が強調したデザインに興奮します
数十年後には幻のデイトナと言われる「Ref.6263 ポール・ニューマン」のような存在になるのではないでしょうか
以上、本日はYAMAがお届けいたしました~
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