GLINT NEWS
本日も当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます
3月に入り、春目前と思いきや、関東は雪が降りました
今朝も自宅の玄関を出ると、車にはうっすらと雪が積もっており、まだまだ2月の気持ちです
さて、春と言えば時計メーカーの変化の時期であり、早速オーデマピゲは新作を発表いたしました
個人的に印象的であったのは、サンドゴールドが使用されたロイヤルオーク フライングトゥールビヨンの26735SG.OO.1320SG.01、ロイヤルオーク クロノグラフでイエローゴールドの26240BA.OO.1320BA.02、そして34mmのロイヤルオーク 77450OR.OO.1361OR.01です。正直なところ、驚くほどの変化はありませんが、より趣味性の高いモデルが増えたといった印象でございます。
腕時計界は新しいモデルに出会う春ですが、別れの春でもございます。
そこで、本日はパテックフィリップより生産終了が告げられたノーチラスが入荷いたしましたので、ご紹介させていただきます
PATEK PHILIPPE
NAUTILUS CHRONOGRAPH
5980/1AR-001
こちらは、この本年に生産終了となったノーチラス クロノグラフのコンビです
コンビのみならず、ノーチラスのクロノグラフはメーカー公式HPから姿を消してしましました
ノーチラス30周年を記念してデビューし、長らく愛されてきた「5980」,,,,いつの日も別れは突然でございます
現在、ノーチラスはメーカー公式HPに掲載されているメンズモデルは9種類となっており、オーデマピゲ ロイヤルオークの39mm以上のラインナップが78種類と考えるとかなり少ない印象です
こちらの文字盤の色は現行モデル 5990/1R-001と同じ、鮮やかなブルーソレイユとなっております
奥深さがあって、水平エンボス文字盤との相性は絶妙!素晴らしい色であることは間違いありません
しかも、こちらは2021年の個体で新バックルタイプ
好みはあるかと思いますが、個人的には付け外しの感覚から新バックルが絶対におすすめです
長年にわたって活躍した「CH 28-520 C」
現行でクロノグラフ トラベルタイムの5990/1A、5990/1Rもベースは同じキャリバーのCH 28‑520 C FUSとなっており、長年にわたる信頼性は新たなモデルへと受け継がれていきます
さて、本年は新たなノーチラスが登場するのかも期待したいところでございます。
以上、本日はYAMAがお届けいたしました~
☎🇯🇵03-6427-3101
✉info@os-glint.jp
LINE@ID:@glint