みなさま こんばんは
いつもGLINTブログをご覧いただきありがとうございます
本日は…
芸術作品と言っても過言ではない
PATEK PHILIPPE
GRAND COMPLICATIONS
Ref.5271P-001
ご紹介をさせていただきます
この永久カレンダークロノグラフの歴史は1941年に発表されたRef.1518からスタートし、1951年に発表されたRef.2499、そして1986年発表のRef.3970、続いて2004年のRef.5970と続き、今回ご紹介する、2011年発表されたRef.5270と長きに渡り受け継がれてきたタイムピースです
時計本体からにじみ出る品格の高さと、一つ一つのインダイアルが美しくバランスを取って配置され、ケースとラグの対照的なデザインがとても美しく、時計界の頂点に立つに相応しいデザインと言っても良いのではないでしょうか
前モデル「Ref.5971P-001」から見た目の美しさは更に磨かれ、インデックスに配されていたダイヤモンドが無くなり、ラグ部分にもバゲットダイヤモンドがセッティングされ、総数が43個から58個に数を増やし、ケース自体の大きさも40mmから41mmに変更されたことによって、よりラグジュアリーに腕元を貴賓高く可憐に演出いたします
そして、ケースバックからは完全自社生産の美しいムーブメント「CH 29-535 PS Q」をゆっくりご覧いただき瞬を感じていただきたいです
伝統的に脈々と受け継がれてきたタイムピース、
このモデルの美しさと歴史のひと時を店頭まで足を運んでいただき味わっていただければ幸いです
最後までご覧いただき誠にありがとうございました
本日は、宮島がお届けいたしました
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