GLINT.Blog
みなさま、こんばんは🌕
いつもご覧いただきありがとうございます
本日ご紹介する最新トピックス
世界で最も有名な高級時計ブランド
ROLEX
116518LN & 116508
ブラックとゴールドのインダイヤルの組み合わせも強いアクセントとなっています。
色味もマットなゴールドで、しっかりと存在感抜群
▲116518LN / black×Champagne▲
オイスターフレックス(ラバー)の表面はフラッシュフィットと同じ幅の筋が入っていて、立体的なラバーとなっており全体的なバランスの統一感が図られています。
良好なコンディション
セラミックベゼルに変わるだけで別の時計に感じます
少しさかのぼりますが、デイトナの”ラバーモデル”は、
デイトナの”革ベルト専用モデル”1991年に登場した
16518から始まったといえます。
その最新世代に当たるのが
2017年に登場した116518LNです。
116518LNには革ベルトではなく、ラバーベルトが装着されているのですが、ポジションとしては116518の後継の革ベルト枠といえます。(ラバーベルトをロレックス公式ではオイスターフレックスブレスレットと呼んでいますね)
耐食性と耐久性を実現する為に、中心にある超弾性メタルブレードをブラックエラストマーという素材でコーティングしています。※エラストマーとは、erastic(弾性のある)+polymer(重合体)を合わせた造語で高い弾性を持つゴム状の高分子物質の総称の事です。
従来のラバーの弱点でもあった経年劣化を防ぐ役割を果たしています。
もちろん5mm調整可能なイージーリンクもあり、内側にある縦型のクッションは腕へのフィット感が良く、締め付けも少ないため、あらゆる場面で着け心地も快適ですよ
▲116508/ black×Champagne▲
対するこちらは、金無垢といえばでおなじみ
現行SS系デイトナ116500LNがデビューした
2016年に登場"116508"
最高品質の18金YG【ROLEX】が所有する鋳造場で成形された豪華なモデル
金無垢ならではの重厚感です
どこよりも安い希少な未使用品
ケースとブレスの形状や、さらには
搭載ムーブメントCal.4130は、先代116528を踏襲
主な変更点としては
タキメータースケールが太字の書体になり、
より力強い印象へ
そしてなにより
2015年からロレックスは独自の高精度クロノメーター(Superlative Chronometer)というケーシング後の平均日差-2~+2秒以内という驚異的な基準を設けています。
これは公認クロノメーター基準の2倍以上もの基準を設定しており、信頼性もしっかり向上しております
116508には
すべてをガラッと変えるのではなく、”必要”なところは残し、あえて”変わらない”
信頼という美学を感じました。
そこは人も時計も同じかも知れませんね
と、ここで当時のメモを見てびっくり
▼116518LN
当時定価 2,829,600円 → 3,566,200円(差+736,600円)
▼116508
当時定価 3,574,800円 → 4,602,400円(差+\1,027,600円)
なんとオイパペやデイトジャストが一本購入できてしまうほどの値上げが行われており、”18金YG”ゆえに使えるシーンも限られてしまいますが、以前から気になっていた方は今後さらなる値上げもあるかもしれません。
是非ともお早めの購入をオススメします
皆さまにお会いできるのを楽しみにしています
本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございます
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