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あまり市場で見ることのない
こちら
5270P-001の生産終了と入れ替わる形で2022年発表
(Pはプラチナを表します)
PATEK PHILIPPE
5270P-014
時計作りの歴史上初めて、永久カレンダー機構とクロノグラフ機構を腕時計に搭載した、初代Ref:1518が誕生したのが1941年。
2代目Ref:2499
3代目Ref:3970
4代目Ref:5970
とつづき
Ref:5270
こそが5代目にあたる
2011年に発表されたモデルです。
▼同世代5270P-001も当ブログでご紹介しています
先代「Ref.5970」からの大きな変更点として、
レマニアベースの「Cal.CH 27-70 Q」から完全自社製ムーブメント「Cal.CH 29-535 PS Q」へと変更された点です。
これにより文字盤12時位置の下にあるカレンダー表示窓が大きくなり、閏年の表示窓を5時位置、昼夜表示窓を8時位置に小窓を配し、より分かりやすい文字盤デザインに
おなじみ6時側のケースサイドにはプラチナ素材の証明でもあるダイヤモンドがムーンフェイズ調整ボタンの隣にセッティングされております5270P-001が
ゴールデン・オパーリンの文字盤だったのに対し、
こちらの014は深みのあるラック・グリーンに。
型番: 5270P-014
ケース:プラチナ
風防:サファイヤクリスタル
ケース径:41.0mm
ケース厚:12.4mm
文字盤:ブラック・グラデーションのラック・グリーン、ゴールド植字アワーマーカー
ムーブメント:手巻き Cal.CH 29-535 PS Q
パワーリザーブ:最小55時間、最大65時間(クロノグラフ非作動時)
振動数:毎時:28,800回
PATEK PHILIPPEと聞くと
「ノーチラス」や「カラトラバ」の名が挙がることが多いと思いますが永久カレンダー搭載クロノグラフは同社を支え続けてきた最も重要なモデルのひとつに数えられています。
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