GLINT Blog.
みなさま、こんばんは🌕
★いつもご覧いただきありがとうございます★
本日はSIHH2019にて鮮烈なデビューを飾り、
既にブティックでは入手困難な、
オーデマ ピゲ
『CODE11•59 バイ オーデマ ピゲ』
クロノグラフモデルをご紹介します
1992年に誕生したロイヤルオークオフショア以来の、
新コレクションです。
当時は発表当初から何かと賛否両論もありましたが、
いざ発売されるとブティックでは品薄状態に。
現在では供給が追いつかず、
入手困難な時計の仲間入りを果たしています。
数年待ちも珍しくないようですよ
『CODE11•59 バイ オーデマ ピゲ』では、
研究開発、デザイン設計、プロモーション戦略に
約5年の歳月をかけられました。
クラシックとラグジュアリースポーツを
主に展開しているオーデマ ピゲですが、
これらの中間に位置付けるシリーズとしています。
CODE(コード)には暗号とか符丁とかそんな意味があり、
至るところにオーデマ ピゲからわれわれユーザーへの暗号
「CODE 11.59」という名称は、以下のコンセプトから頭文字を集めて構成されています。
C:Challenge 挑戦
O:Own ブランド遺産の継承
D:Dare 恐れずにブランド理念に従う
E:Evolve 進化
11.59:日付が変わる直前(23:59)
ここから「CODE 11.59」が、
オーデマ ピゲにとって
挑戦を意味する
全く新しいコレクションだと伝わります。
それではご覧いただきましょう。
▲一見、オーソドックスなクロノグラフ時計に見えますが随所に職人魂と、それを実現する高い技術力、さらには18KPGが相まって、とってもエレガントです。
これまでの入荷でも実物を見た方の中には一目で惹かれてしまった、という方も少なくありません
▲ラッカー塗装を何層にも重ねることによって優れた発色を実現した文字盤が特徴で、その中でも外周へ向かうに従い、段々とスモークがかかっていくグラデーション文字盤モデルは、見る角度による“表情の多彩さ”と深みのある色合いがとっても魅力的
▲わかりづらいかもしれませんが、ラウンドフォルムにサンドイッチされる形で、ミドルケースがオクタゴン(八角形)になっているのです!
18KPGとブラックセラミックのバイカラーが今回ご紹介するモデルの最大の特徴でもあります。
個人的にはこの組み合わせ、控えめに言っても最強です。
▲Cal.4302は、ボリュームレスが大きな特徴であるCal.3120と比べ、ややサイズアップしているが、精度が高められ、パワーリザーブもさらに約70時間まで延長されています。
ここまで驚くばかりの外装ですが実はムーブメントも全く新しく開発された自社製新ムーブメントなんです。
【2023年1/8現在】
■3針+デイト
■3針+ノンデイト
■クロノグラフ
■パーペチュアルカレンダー
■トゥールビヨン
■トゥールビヨンオープンワーク
■ミニッツリピーター(スーパーソヌリ)
■フライングトゥールビヨン
■スターホイール(ワンダリングアワー)
この9機種に分類されます。
先ほど「5年」の歳月がかけられた、と申し上げましたが、ムーブメントが占める割合は大きかったと思います。
▼その他スペック等の詳しい詳細はこちら▼
▲入荷時より綺麗な状態の為、仕上げは行っていない
ノンポリッシュの個体となります。
ディテールを吟味すると名門メーカーらしいコードが
そこかしこに見ることができますね。
オーデマ ピゲファンはもちろん、
時計愛好家や、
すでに何本か高級時計を所有していて、
「あがり」の時計を探している。
そんな方や
控えめなケースが好ましいと思っている方も、
ぜひこの機会に実物をご覧ください。
世界三大時計の中でも、
伝統と革新性が極めて高次元で融合されたオーデマ ピゲ
その代表モデルの一角を担うであろう、
『CODE11•59 バイ オーデマ ピゲ』
まだまだ文章と写真では伝えきれない魅力がたくさん詰まっています
そして皆様にお会いできることを楽しみにしております。
本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございます
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