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今秋、パテックフィリップやロレックスより新作モデルが発表されました
個人的に気になるモデルはノーチラスの5811/1G-001や5935A -001です
更にロレックスからはディープシー チャレンジ Ref.126067といった新たなモデルが誕生いたしました
素材を示す型番の最後の1桁は「7」番,,,遂にロレックスより「チタン」がデビューです
11,000mの防水性能を備え、ケースサイズは50mmと超大型のため、実用性に関しては何とも言えませんが、軽量なチタンによって重量はどこまで抑えられているか気になるとことです
新作が発表されると時計熱が上がるのはワタクシ(YAMA)だけでしょうか笑
さて、話が長くなってしまいましたが、本日はラウンド型ケースの「定番」「王道」と言えるパテックフィリップのカラトラバが入荷いたしましたので、ご紹介させてください
PATEK PHILIPPE
CALATRAVA
5296G-010
コチラは5196の後継機である5296G-010
手巻きから自動巻き、2針から3針、シースルーバック、デイト表示など実用性が進化されたホワイトゴールドモデルであります
自動巻きによる影響なのかケースサイズは1mm大きくなり、ケース厚はローターなどの自動巻きモジュールの分だけ厚みを増すのかと思いきや、増えた分は僅かに0.75mm
結果的に厚みはほとんど変わらず、強度や設計上の都合、ケースデザインなども考慮して必要な厚みを確保しているようにも思えます。
最近の薄型時計は「ブルガリ オクト フィニッシモ ウルトラ」や「リシャールミル RM UP-01」のように、1.75mmや1.80mmといった新たな世界に突入しておりますが,,,,
文字盤はシルバー・オパーリンにゴールド植字インデックス
シンプルなデザインですが、視認性やデザイン性は抜群であることは言うまでもないでしょう
ムーブメントはパテック フィリップの名機として知られる自動巻キャリバー324SC。
長い歴史の中で何度も改良が繰り返され、ノーチラスやアクアノートなど、幅広く搭載されております。
ホワイトゴールド製のピンバックルもシンプルですが、なんだか奥深い,,,
本当に一生モノの腕時計として役に立ってくれるモデルであることは間違いございません
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