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早速ですが、昨日に続いて本日もオーデマピゲの「トゥールビヨン搭載モデル」が入荷いたしましたので、ご紹介させていただきます
本日、ご紹介させていただきますのは、ケース素材にプラチナが使用された国内定価 36,630,000円(税込)のハイエンドモデル
それではじっくりと味わっていきましょう
【AUDEMARS PIGUET】
Royal Oak Offshore Tourbillon Chronograph Ref.26388PO.OO.D027CA.01
コチラは「SIHH2014」で発表されたオーデマピゲ ロイヤルオークオフショア トゥールビヨン クロノグラフ
特筆すべきはダイヤルの6時、9時、12時位置のオープンワーク
文字盤はブルーではありますが、大胆なオープンワークによって文字盤やインデックスの存在感はかなり控えめな印象にも思えます。
しかし
よく見ると少ない文字盤の繊細な装飾により、絶妙な立体感を演出していることがわかります
3時位置にライトブルーとダークブルーを組み合わせた30分積算計、トゥールビヨンが設置された9時位置や6時と12時位置の開口部の淵はシルバーカラーで輪郭をハッキリさせるなど、手が込んでます
ブルーの文字盤に対照的なホワイトのアラビア数字、発光コーティングを施したホワイトゴールドの針、ブルーのインナーベゼルなど、色のバランスが完璧です
ただ、ワタクシは12時位置の【AUDEMARS PIGUET】のロゴがセンターではなく、やや1時方向によっていることに考えを巡らせました
最初はインデックスの位置関係と各所のバランスを優先し、空いたスペースにロゴを入れたと安易に考えましたが、それではロゴを入れないといった選択肢もあったはずです。
そもそも、この文字盤の美しさは、アシンメトリーにレイアウトされたオープンワークによるものと思われ、12時位置の開口部に合わせてロゴをずらしたことは必然とも言えるでしょう。このレイアウトにオーデマピゲの遊び心さえ感じてしまうのはワタクシだけでしょうか
オープンワークの文字盤に加え、シースルーバックといった斬新なデザイン
ちなみにトゥールビヨンを備えた手巻式ムーブメントである自社製キャリバー 2933は、2つの香箱を有するツインバレルにより、237時間ものパワーリザーブを実現
すなわち、巻き上げたら約10日間も動き続けるといった自動巻きを超える利便性を備えております
先述の通り、素材にプラチナが使用されたコチラのモデルはただならぬオーラを放ち、重量は約329gとヘビー級
ベゼルには耐傷性に優れたセラミックが使用され、各所の素材やデザインはメーカーの強いこだわりが感じられます
約150年の歴史を誇るオーデマピゲの最高峰を堪能できる1本であることは間違いございません
↓↓商品詳細は当店HPよりご覧いただけます↓↓
【AUDEMARS PIGUET】オーデマ ピゲ ロイヤルオークオフショア トゥールビヨン クロノグラフ(26388PO.OO.D027CA.01)の詳細 (os-glint.jp)
モチロン、店頭にて現物をご覧いただけますので、ご興味の方はお気軽にお問い合わせください。
以上、本日はYAMAがお届けいたしました~
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