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さて,,,本日で2021年の10月も終了です,,,
秋になり、新型コロナウイルスの感染拡大が心配でしたが、新規感染者は激減
年末に向けてまだまだ注意が必要ですが、それでも自粛ムードからアクティブな秋へと切り替わり、駅周辺や電車などの人が増えたという印象です。
この調子で新規感染者が「ゼロ」になり、マスクを着けずに電車に乗る日が来ることを願っております
それでは、本日のGLINT入荷情報に参ります
AUDEMARS PIGUET
Royal Oak Automatic
Ref.15450ST.OO.1256ST.01
コチラはケースサイズ37mmの「ロイヤルオーク」
「ロイヤルオーク」はイギリスの戦艦の名前です。天才時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタ氏がロイヤルオーク号の舷窓から着想を得て、初めて時計全体のデザインを手掛けた「デビュー作」として知られております。また、デザイン画を1日で描き上げた、というのも有名な逸話です。
しかし、そのすべてをデザインしたジェンタ氏が、後年に潜水服のヘルメットがモチーフと語っていたそうです,,,
船とヘルメット,,,どっちなんでしょうか
ロイヤルオークは41mmが人気ですが、個人的に37mmは実用的なサイズ感で、オールマイティーにご使用になれるモデルだと思っております
ワタクシはデイデイトであれば、40mmよりも36mmの方が好みであり、スーツやシャツの袖にすっと収まる使いやすさと、さりげない主張が絶妙
ロイヤルオークも41mmは少し大きめな印象があり、日本人の体形であれば37mmサイズで非常にバランスよく使いこなせるのではないでしょうか
ダイヤルには「グランド・タペストリー」パターンのシルバーカラーダイヤル
光加減によって見え方が変化し、立体感があって非常に美しいです
また、37mmと少し小ぶりながらもシルバーカラーダイヤルによって、ブラック系のダイヤルよりも大きく見える効果があります。
ブレスレットは程よい幅と厚みで、手首との一体感・装着感は非常に良く、まるで装着していることを忘れさせるほどに馴染みます
シースルーバックから眺める事ができる自社製自動巻キャリバー「3120」
28,800振動が主流となりつつありますが、ワタクシのイメージではパテックフィリップやオーデマピゲなどの雲上時計は21,600振動のロービートといったイメージがあります
ゆったりとしたロービートでも高い精度を出せるのが名門の技術なのではないでしょうか
シースルーバックからはオーデマピゲのロゴと創業者の紋章が彫られた22金製のローターが輝き、ムーブメントの美しい仕上げをご堪能いただけます
毎日でも使いたい魅力の詰まった時計です
ご興味の方は当店ホームページも是非、ご覧くださいませ。
ロイヤルオーク・ オートマティックの詳細 (os-glint.jp)
☎🇯🇵03-5953-3076
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