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早速ですが、本日はオーデマピゲの2021年新作モデルが入荷いたしましたので、ご紹介させていただきます
AUDEMARS PIGUET
Royal Oak Offshore Chronograph
26420RO.OO.A002CA.01
1993年にデビューを果たし、今年で28年目を迎える「ロイヤル オーク オフショア」
ケースサイズは「42mm」のクロノグラフから始まり、次世代で「44mm」となり、本年に発表されたサイズは「43mm」
8角形のベゼルをはじめ、「角」が印象的なロイヤルオーク オフショアですが、前モデルと比較して丸くなったと言いますか、ワタクシは柔らかい印象を受けております
時・分針、そしてインデックスも前モデルより太く丸みを帯びており、文字盤のメガタペストリーはより立体感を増した印象でございます
リューズは明らかに大きくなり、角が丸くなっております
画像では伝わりにくいですが、ベゼル・風防は6時側から12時側にかけてカーブしております。「CODE 11.59」のようなはっきりとしたドーム型ではないですが、この緩やかなカーブも柔らかいと感じる一つの要因かもしれません。
衝突から守るためか、プッシュボタンの露出は操作性を犠牲にしない範囲で最小限に抑えられていることがわかります
何より、前モデルはリュウズを回す際に、鋭利なリューズガードが引っ掛かり指が痛かったのですが、デザインの変更によって指を痛めることはございません笑
ストラップがケースに接続している部分に2つのプッシュボタン。このボタンを押すだけでストラップが外れます
バックル側もワンタッチ
この仕様は非常に便利で、今回のモデルチェンジの内容で最も利便性が上がったと感じられる点です
ウブロのビッグバンウニコは外側のボタンを一つ押せばストラップが外れますが、意図せず外れないか心配でした。しかし、内側に二つのボタンを同時に押すとなれば、時計を外している状態でなければストラップが外れることはないので、安心感があります。
バックルの基本デザインはそのままに、角を落として柔らかく、流れるようなイメージ
シースルーバックはガラス面が大きくなり、見える範囲が格段に広がりました
ムーブメントは「CODE 11.59」クロノグラフでも使用されている垂直クラッチを備えたフライバッククロノグラフキャリバー4401を搭載
その為、ダイヤルレイアウトも「CODE 11.59」と同様です
28,800振動/時のハイビートを刻み、パワーリザーブは約70時間を誇ります
1875年創業の老舗ながら、現在も進化を続けるオーデマピゲ,,,
細かな仕様変更が盛りだくさんで非常に魅力のある時計です
↓ご興味の方は当店ホームページも是非ご覧くださいませ↓
ロイヤルオーク・オフショア クロノグラフ(26420RO.OO.A002CA.01)の詳細 (os-glint.jp)
以上、本日はYAMAがお届けいたしました~
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