ROLEX デイトジャスト 41【126334G】10Pダイヤ! | 高級腕時計専門店 Glint(グリント)

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皆さま、こんにちは!

ZAVIです
ニコニコ



本日ご紹介するのは、デイトジャストⅡ(Ref:116334)の後継機として2017年に発表された、

 
デイトジャスト41・10Pダイヤモンド です。



どどーん!



 
 
 
●デイトジャスト41
●Ref:126334G
自動巻き Cal.3235
●ステンレススチール(ベゼル⇨18K ホワイトゴールド/フルーテッドベゼル)
●ブラックダイヤル/ブルーダイヤル
●41mm ケース
●100m防水
●国内定価/1,177,200円(税込)
●2017年発表モデル


カッコいい^^



昔からあるザ・ロレックスのイメージですね。

正直言ってしまえば、「おっさんくさい」と思っていたんです。特にデイトジャストやデイデイトについては、セカンドバックを小脇に抱えて派手なスーツを着たおじさんとか、そういう人が付けているイメージが強くて(どこですり込まれたんでしょうね......)、嫌いとかそういうのではなく「自分には関係ない」と思っていました。

それに、「高級な腕時計といえばロレックス」みたいな世間一般のイメージに対して、「みんなが持っているものと同じものはあまり持ちたくない」という私のひねくれた性格が拒否反応を起こしたのかもしれません。

しかし、このモデルはカッコいい
爆笑


あれ?

デイトジャストって何??

と思った方!

【デイトジャストとは】
1945年に『オイスターケース』『パーペチュアル機構』『デイトジャスト機構』とい
うロレックスが発明した3大機構を搭載したモデルが発表されました。


■オイスターケース(防水ケース)

■パーペチュアル機構(自動巻き機構)

■デイトジャスト機構(日付表示)



このうちの1つがモデル名に採用されたんですね。今では当たり前の機能ばかりですが、きっと当時は大変画期的な腕時計だったと思います。



【デイトジャストⅡからの主な変更点】

・ベゼルやインデックスの太さの変更
・デイトジャストⅡにはなかったジュビリーブレスの登場
・そして最大の変更点といわれる『cal.3235搭載』

これが一番の注目点ですね。

おそらく近代時計のムーブメントの中ではかなりのハイスペックの機械が投入されて、リニューアルが行われています。

デイトジャストⅡに搭載されていたのが『Cal.3135』
パワーリザーブが48時間でロレックスが独自開発したブルーパラクロム・ヒゲゼンマイやパラフレックス・ショックアブソーバーを採用し、耐磁性と耐衝撃性が強化されました。ここから香箱の構造を一新し、脱進機の効率を上げたことにより、パワーリザーブは一気に70時間まで延長されました。

もうデイトジャストⅡに搭載されている『Cal.3135』からの進化ったら、そりゃあも
うすごい変化です。

 
山ギリカットされたフルーテッドベゼルと10Pダイヤの組み合わせは、品性を感じさせる高級感!
 
■デイトジャスト41・10Pダイヤモンド/ブラックダイアル

https://www.os-glint.jp/rolex/datejust06.html
 

■デイトジャスト41・10Pダイヤモンド/ブルーダイヤル

https://www.os-glint.jp/rolex/datejust07.html



ぜひこの機会に、ご検討ください!
 
 
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