徒然なる備忘録〜リターンズ -38ページ目

徒然なる備忘録〜リターンズ

日々の暮らしのこと、思ったことなど を書いていきたいです

 
 久しぶりの単発バイトをしたというエントリを書いたが、中々単調な作業が多く正直途中滅入っていた。
そこで最近読んだ本を思い出して活用してみるか!と思い、試してみると中々有効に使えたのでご紹介したい。
とはいえ、たった1日だけなので経験値的には偉そうなことを言える立場ではないのはご了承頂きたい笑

「人生ドラクエ化マニュアル」という本を読んだことがある。立ち読みで原本が手元に無いので、本文の抜粋ができないが、おおまかに次のようなことをコンセプトに書かれている。

「ドラクエは万人が楽しめるゲーム。では同じように人生も楽しめるのではないか?」
ということ。

筆者は人生をドラクエ化させるポイントは
①目的を自分で設定し、人生をゲームする
②目的を阻む敵を攻略する「闘い」自体を楽しむ
③闘いを通して「経験値」を積む

詳しくは直接書籍を読んでいただきたいのだが、
①については、ドラクエには「魔王を倒す」といあ確固たる目的があるから道中の道筋を楽しむことができる。(なんの目的も無く敵と戦ったり、街をぶらつくのも楽しそうですが笑、それはもはやドラクエではないですよね。)

②について、ドラクエで一番楽しいのは魔王を倒したその「瞬間」ではなく、その目的を達成するまでの「過程」だということ。確かにそうかもしれません。つまり、その道中の「今」に全力をかけよと。

③魔王を倒すと言っても「レベル上げ」をして自分を鍛えなくてはならない。なので、とにかく「敵」と闘い、自分の経験値をあげねばならない。

 私は実はドラクエ自体はやったことがない笑
のだが、他のRPGはやったことがあるので非常に参考になった。

 最近思うのだが、結局人間は「自己満足」が一番大切なのではないかと。
 心から人のために働いている素晴らしい人は沢山いるが、それも突き詰めてしまえば「人のためにすることが自分が一番幸せを感じるから」なのではないか。

 逆に、周囲から「人のために動け!」と言われても、なんで?と思ってしまえば いざ人の為にしようとしても齟齬が起こる。

 では、どうするか。
斎藤一人さんはこう言っている
「人生とは仕事と人を好きになるゲームなんだよ」
と。
恋に落ちるように、最初から仕事を好きになった人なんて結局いないんだろう。それは人もしかり。

 もし「やらなくてはならない作業」が目の前にあるのであれば、まずはその目的を自分で設定する。
例えば、
「これを乗り越えれば忍耐力が付くな。これが身につけば今後の自分の人生に大いに役立つだろう。」とか

そして、そのために色々方法を「試す」こと。
ドラクエではコマンドは4つしかないのだが、
人生というゲームではコマンドは「無限」である。
とにかく「こうしたらもっと楽しめるんじゃね?」と色々試すこと。
そしてその楽しんでいる「今」に集中すること。

 人生ではどうしてもやらねばならない事があるだろう。
 なので問題は「その問題からどう逃げるか?」ではなく、「どう楽しむか?」ではないのだろうか?

 人間は自分の目的のためにはその身を削ろうとも頑張れる気がする。
 だから一番大事なのはその目的付けではないか。

 人生は「理不尽」なものだと思う。
ゲームのように頑張ったら頑張ったぶんだけ報われることなんてない。
そもそも初期能力から人と違うのだ。
ルックス、財産、能力、血筋… 
実際にゲームで「あなたのゲームはハズレです!能力値が極小です!」何て言われて頑張れるか?
クソゲーもいいとこだろう。

 しかし、仮に人生というゲームがあるのならば、実際のゲームよりも優れている点は他にある。
それは
「自分で目的を設定できる」ことだ。
ドラクエは「魔王を倒す」ことが最終目標になるため、それに向かっていく必要がある。
道中どんなにラブロマンスを重ねようが、冒険を楽しもうが魔王を倒せなきゃゲームオーバーだ。
(いや、楽しみ方は人それぞれだろうが笑)


その点、人生のゲームは必ずしも
「魔王を倒す必要はない」のである。
人生というゲームでは自分の能力に応じて、自分で設定した目的で動くことができる。
人から与えられた目的をこなすだけではないのだ。
自分の能力とか適性を色々省みた結果、
「俺は生きてればそれで十分だな。よし、80まで生きることを頑張ろう!」
って目標をつけてもいいし、
「俺みたいに優秀な奴は日本を支えねばならん!官僚か政治家になるぞ!」
でもいいと思う。

 大事なのはその目的が
「自分の身の丈に合ってるということ」
やはり雲を掴むような目標は向かっている最中も中々厳しいだろう。
自分の能力を冷静に客観的に分析することが必要だ。
 
なんてことをツラツラとメモしています。
自戒を込めて。
私の人生今後も困難続きでしょうけど、「とにかく生きて生き抜いて、人生を楽しむこと」
これを目指して頑張っていきたいですね。